2026年4月17日金曜日

今週ののぞみ寮 第2号「大望館 新入生歓迎会」

【聖句:コリント信徒への手紙Ⅰ 12章 26節】

「一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。」

 

 入寮礼拝が行われた4月7日(火)の夜。期待や不安などいろいろな気持ちがを抱いている1年生のために新入生歓迎会が行われました。ジュースとお菓子を片手に全員の前で自己紹介をしていくという内容です。開始の合図に、恒例となっているブロック長による乾杯の音頭があります。3年ブロック長のG君は音頭を取るのに気持ちが入りすぎて、一度目の音頭で盛大に噛みます。その瞬間、周りの2・3年生から「おーいー、G!」「ブロック長―!!」との声が飛びます。でも場が一気に和みました。二度目の音頭長選をしっかり決め、野太く、たくましい声が館内に響き渡りました。自己紹介は3年生、2年生、1年生という順番で進みました。内容は①名前 ②出身地 ③入っている部活動・入りたい部活動。昨年もやっている2年生は昨年とは違う堂々さが感じられ、もう2回も経験している3年生は全員の前に立つことを楽しみ、余裕さえ感じられます。そんな2・3年生の姿を見ながら、「こんなに笑えるようになったんだな」とか「今まで話してこなかったことを全員の前で話せるようになったんだな」を個人的には大変嬉しく思いました。1年生は緊張しながらもしっかり全員に声が届くように話すことができ、終わった人からほっとした表情が見受けられました。2・3年生が1年生にも自己紹介をしやすい空気感や雰囲気をつくってくれたのだろうなと思います。1年生一人ひとりが抱いている期待や不安が大望館の生活を通して、全員で共有ができるようなそんな大望館でありたいなと思う歓迎会でした。

konshu02_01 konshu02_02 konshu02_03 konshu02_04 konshu02_05 konshu02_06 konshu02_07 konshu02_08 konshu02_09 konshu02_10 konshu02_11 konshu02_12 konshu02_13 konshu02_14 konshu02_15 konshu02_16 konshu02_17 konshu02_18



2026年4月15日水曜日

今週ののぞみ寮(01号)「新入生歓迎・入寮礼拝」

【聖句:マタイによる福音書 5章 9節】

「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」

 

 

 4月7日(火)「第59回生 入寮礼拝」を執り行いました。新入生20名を加えて、のぞみ寮生60名の新しい歩みが始まりました。ここ数年では珍しく雨の中の入寮となりました。毎年恒例の新入生歓迎でウェルカムボードが濡れないように気をつけていたり、雨に打たれながら新入生の荷物を運び入れたりする姿がありました。しかし、寮生の表情は晴れやかで心温まる瞬間に、新入生も保護者の方も安心したのではないでしょうか?

 入寮礼拝では新入生がひとりずつ寮長と握手を交わし、聖書を読み、讃美歌を共に歌いました。O・Sさん(大望館1年)による新入生代表挨拶、岩原寅太郎寮長によるメッセージ、S・Rさん(めぐみ館3年)による歓迎の挨拶、Oさんによる保護者代表挨拶を聴きました。それぞれの立場でこの日を迎えられた喜びを共有することができました。

 この日、ずっと降り続けていた雨。入寮礼拝・保護者会入会式が終わり、桜の木の下で集合写真を撮影するか迷っていましたが、最終判断の瞬間に雨が止んでくれました。あいにくの雨なのか、恵みの雨なのか、それは私たちの心次第で捉え方が変わります。荷物や制服が濡れてしまうのは不快な想いをするかもしれません。しかし、捉え方を変えることもできます。新しい歩みが始まる日に雨が降ること、それはひとりずつに与えられている「美しき種子」に生命の水が与えられたことを意味するのかもしれません。「人皆に美しき種子(たね)あり 明日何が咲くか」安積得也さんの詩のように、仲間と過ごす中でどのような花を咲かせていくのでしょうか?それは誰も想像できない、やってみないとわからないのです。挑戦や失敗など様々な経験をしていく中で、その人らしい花を咲かせてくれることでしょう。

 保護者の皆様、我が子と離れて寂しさを感じている頃かと想像しております。私たち寮職員からのお願いです。寂しさを感じる時こそ祈ってください。敬和学園は「祈りには力がある」と信じ、「他者のために祈ること」を創立時から大切にしてきました。これからも多くの皆様の祈りによって、敬和学園のぞみ寮が支えられていることを胸に刻み、新しい歩みを進めていきたいと思います。2026年度もどうぞよろしくお願いいたします。(片岡)

 

konshu01_01 konshu01_02 konshu01_03 konshu01_04 konshu01_05 konshu01_06 konshu01_07 konshu01_08 konshu01_09 konshu01_10 konshu01_11 konshu01_33 konshu01_13 konshu01_14 konshu01_15 konshu01_16 konshu01_17 konshu01_18 konshu01_19 konshu01_20 konshu01_21 konshu01_22 konshu01_23 konshu01_24 konshu01_25 konshu01_26 konshu01_27 konshu01_28