2026年8月5日水曜日

今週ののぞみ寮(15号)「のぞみ寮 夏祭り」

【聖句:マタイによる福音書 25章 40節】

「そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』」

 

 

 7月14日(火)「のぞみ寮 夏祭り」を開催しました。3年前から始まった、夏祭りは夏休み前の恒例行事となっています。目的は寮体験プログラムの生徒と楽しい時間を過ごすこと、そして教職員とご家族の皆さんを招いて楽しんでいただくこと。その目的を達成するために、運営委員長会議では「テスト直後に開催するよりも、1週間の準備期間を設けてしっかりと企画していこう!」と話し合いました。運営委員長たちの心意気に感動したスタートとなりました。
 当日は全体礼拝から始まり、ピアノの奏楽だけではなく様々な楽器が登場して、讃美歌を共に歌いました。お話はT・Y君(大望館3年)が担当し、6ヶ月間の留学を通しての経験や想いを語ってくれました。夏祭りのフードコーナーはポップコーンやかき氷・新潟名物ぽっぽ焼きがあり、遊びコーナーはストラックアウトや糸くじ引き・ヨーヨー釣り・ワニワニパニックなど、すべて寮生の手作りです。寮生たちの企画力・実行力・協調性、あっぱれです。
 当日の会場は居心地が良い空間でした。寮生一人ひとりのペースで楽しめて、それぞれに居場所がありました。みんなに楽しんでもらおうと担当のブースを頑張る寮生、子どもたちと遊ぶ中で普段とはまた違った表情を見せる寮生の姿もありました。それはまさしく聖句のように「最も小さい者の一人」を大切にする、愛が満ち溢れる素晴らしい時間となった「のぞみ寮 夏祭り」でした。(片岡)

 

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2026年7月23日木曜日

今週ののぞみ寮 第14号「セクシュアリティ教育1年生」

【聖句:マタイによる福音書 10章 12節】

「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」

 

 

 先日、のぞみ寮では高校1年生を対象にセクシュアリティ教育を行いました。「セクシュアリティ教育」と聞くと、からだの仕組みや性の知識について学ぶ時間を思い浮かべる人が多いかもしれません。今回私たちが大切にしたかったのは、それだけではなく、自分と他者を大切にする関わり方について、一緒に考えることでした。
 様々な問いを投げかけました。「愛するってどういうこと?」「毎日LINEをくれる方が愛されていると感じる?」 「疲れている時は励ましてほしい?それとも一人の時間がほしい?」それらの問いに対して、生徒たちは「自分はこっち」「いや、私は逆かも」という答えが返ってきました。同じ問いに対しても、一人ひとり答えは異なります。それは、感じ方や考え方、価値観が人それぞれ違うからです。だからこそ、「自分はこう思うから相手も同じはず」と決めつけるのではなく、お互いの思いを伝え合い、話し合うことが大切です。その後は、友人同士の会話や恋人とのデート場面をもとにしたケーススタディを行いました。それぞれのケースで自分たちが思ったことをグループごとに共有し、全体にも共有しながら、他者の意見に耳を傾けることができました。これらのケーススタディからは「バウンダリー(境界線)」や「同意」という考え方を彼ら彼女らに伝えました。自分には「嫌だ」と言っていい権利があること。そして相手の「NO」を受け止めること。恋人同士であっても、友人同士であっても、「好きだから」「仲が良いから」で相手の気持ちを決めつけないこと。生徒たちは和気あいあいと話し合いを進めながらも、それぞれの意見をしっかり述べることができていました。
 授業の最後に伝えたのは、「自分は大切。だから他者も大切。」ということです。寮生活では、毎日たくさんの人と関わります。価値観も、育ってきた環境も、心地よい距離感も一人一人違います。だからこそ、相手を決めつけず、気持ちを伝え合い、困った時には相談できる関係を築いていってほしいと思います。上手に関われなくてもいい。不器用でもいい。人と関わり続ける中で、自分を大切にし、他者を大切にする生き方を選択できる人になってほしいと願っています。(神﨑・菅田)

 

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2026年7月16日木曜日

のぞみ通信 2026年7月15日 第304号

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フェスティバル1日目の夜に記念撮影 「明日も頑張ろう!」

 

 

「 明日何が咲くか 」  寮長 岩原 寅太郎
 ご挨拶が遅くなりました。今年度より「のぞみ寮」寮長を拝命しました岩原と申します。「のぞみ寮」保護者の皆様には、日頃より寮の歩みにご理解とご協力を賜り深く感謝いたします。大切なお子さまをお預かりする責任の重さを日々感じながら、一人ひとりが安心して生活し、自分らしく成長していける、そんな寮運営を担ってまいります。

 『はきだめに えんどう豆咲き 泥池から 蓮の花が育つ 人皆に 美しき種子(たね)あり 明日何が咲くか』
(※詩および引用中の一部表現は、当時の言葉をそのまま用いています。本稿では人を価値づける意図ではなく、一人ひとりの内にある可能性を信じる趣旨として受け止めています。)
 学校入口の石碑に刻まれている詩です(安積得也『明日』)。人の中にある「美しい種」を見出し、それを育てるという教育のまなざしが込められています。教育とは、目の前の生徒を一つの型にはめることではなく、その人の内にすでに与えられている可能性に気づき、「明日何が咲くか」と大きな期待をもって見つめ続けることなのだと思います。初代校長の太田先生が好まれたこの言葉は、今も敬和学園の根に流れる大切な精神です。

 太田先生はまた、敬和学園には「種々雑多な生徒」が集ってくるだろうとも言われました(実際、敬和の歴史においてそれは正しく、そして今後も「多種多様な生徒」が集う学校であり続けるはずです)。「秀才を高慢にさせず、鈍才を卑屈にさせず、皆が精一杯に努力し、それぞれに与えられている天分を十分に発揮するように導きたい。そして咲いた花がダリヤであろうがバラであろうがキクであろうがタンポポであろうが、それぞれに誇りをもって咲いてほしい」と。その言葉に触れるたびに、私は教育の豊かさとは違いをそろえることではなく、違いが違いのままに美しく咲くことを支えるところにあるのだと感じます。

 寮は、まさにその「種々雑多」な一人ひとりが共に暮らす場所です。生活のリズムも、考え方も、得意なことも苦手なことも違う仲間が、同じ屋根の下で日々を重ねていきます。時にはぶつかることもあるでしょう。思い通りにいかず、自分の弱さに気づくこともあるかもしれません。しかし、その一つひとつの経験の中にこそ、寮で学ぶ意味があります。自分だけでなく他者を思いやること、助けを求めること、約束を守ること、失敗から立ち上がること。そうした小さな営みが、やがてその人らしい花を咲かせる力になるのだと思います。

 私も寮長として、太田先生の思いをまさに地で行く者でありたいと願っています。寮生一人ひとりの中にある「美しい種」を信じ、急がせすぎず、決めつけず、しかし必要な時にはしっかりと声をかけながら、その成長を見守っていきたいと思います。すぐに結果が見えないこともあるでしょう。それでも、明日何が咲くのかを楽しみに待つまなざしを、寮の大人たち皆で大切にしていきたいのです。

 保護者の皆さまには、離れて暮らす日々の中でご心配も多いことと存じます。寮での生活は、家庭とは違う不自由さもありますが、だからこそ育つ力があります。私たちは、その成長の歩みを共に喜び、時に悩みながら支えてまいります。どうぞこれからも、寮の歩みに温かいご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 

 

◇寮生リレー フェスティバル ◇

 

「 あと一歩届かなかった悔しさが残る 」  M.R(大望館3年・兵庫県)
 年に1回しか体験できない2日間のフェスティバル。毎年、フェスティバル期間になると3年生の先輩方は特に忙しく仕事をしていました。自分はこの2年間は何も仕事をせずに、ただみんなを眺めて「頑張っているなぁ」と思っていました。しかし、今年は自分たちがつくる側になり、フェスティバルを盛り上げていかなければなりませんでした。自分は仕事をせずに「今年も見ているだけで終わるなぁ」と思っていた時にプロモーションチーフになってしまいました。終わった今でもなぜなったのか、よくわかりませんが「何かしらの仕事をしてみたい」と思っていたので、良い経験になりました。
 プロモーション部門は連合のテーマをわかりやすく簡潔に伝える、動画を作ります。その動画を1日目のオープニングで流し、連合の入場に繋げます。プロモーションでも順位がつくので、もちろん1位を狙っていましたが、最初の絵コンテが難しく、テーマも難しかったのでストーリーをつくるのに苦戦しました。この時の自分は連合の不満を口にして、担当の先生に2回もバツをくらい3回目でやっと合格をもらいました。動画を撮影し始めてからはスムーズに進み、編集も上手い友人が手伝ってくれて最初の難しかったことが何もなかったかのようにつくることができました。
 本番当日、チーフは動画を流した後に入場するためチャペルの反応が気になりました。入場後、いろいろな人から「良かったよ!面白かったよ!」と良さげな反応だったためすごく嬉しかったです。順位発表では惜しくも2位という結果でした。編集の上手い友人に手伝ってもらって、2位という結果は悔しい気持ちでいっぱいでした。2位は全体で見たらすごい良い結果なのですが、最初から1位を狙っていたからこそ悔しさが残ったんだと思います。連合は総合優勝して嬉しい反面、自分の目標にしていたことにあと一歩届かなかった悔しさが残る、最後のフェスティバルになりました。

 

 

 

 

「 感動に溢れたフェスティバル 」  S.K(めぐみ館3年・新潟県)

 フェスティバル本部員として活動した私は、最後のフェスティバルを終えた今、改めて自分自身の成長を感じています。それは、人前に立てるようになったことです。一見、簡単なことのようですが、私にとってはすごく大きな壁でした。入学前は人前に立つのがとても怖くて「見られている」という事実にパニックになり、動悸や冷や汗が止まらないほどすごく苦手でした。何かを提案することもできず、ただただ周りに流され、自分自身で何かを行動に移したことがありませんでした。今思うととんでもなく自我がない人だったと思いますが、入学してから少しずつ私の人生に色がつき始めました。少しずつできることが増え、発言や行動ができるようになりました。
 今回、私は本部でオープニング係というフェスティバルの始まりと終わりの演出を考える担当をしました。去年までは本部長が考え、それと同時に規約や減点についてのことなど様々な仕事をこなしていたのですが、すごく負担が大きいということで今年は本部長とオープニング係を分けることになったのです。私はやりたくて立候補しましたが、想像をはるかに超えるほど大変でした。「どんな演出にするか?どうしたらみんなが盛り上がって楽しんでくれるか?」と一から考えて、時にはまとまらず焦ってしまい、投げ出したくなる日もありました。なんとか形になってまとまり、本番で披露することができましたが、私だけの力では完成しませんでした。協力してくれた本部員のみんな、先生方の力も貸してくれたおかげで無事にやり遂げることができました。
 オープニングとファイナルエンディングで私自身は前に出ずに、本部長たちだけを出すつもりでいたのですが、青木先生から「前に出なよ」と提案してくださったおかげで、私も前に立つ形となりました。正直すごくびっくりしましたが、いざみんなの前に立つと、驚くほど言葉が自然に出てきて、昔の自分じゃ考えられないほどに大きく、ハキハキとしゃべる自分がいて、自分自身が一番驚きました。ですが、それと同時に「あぁ、私は人前に立っているんだ」という感動が溢れました。
 私は最後のフェスティバルが本部員としてできたこと、本当によかったです!最高に楽しかったフェスティバルでした!みんなありがとう!

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「 来年もダンス部門に挑戦したい 」  K.S(めぐみ館2年・中国)
 今年4月にフェスティバル連合決めがあり、私はすぐにダンス部門に入ることを決めました。ですが、ダンス部門にはオーディションがあり、本当にできるかどうか不安でした。すぐにオーディションの日が来て、私たちは順番に踊り、結果を待ちました。驚いたことに私は合格をし、ダンス部門に入ることができました。ダンスの練習期間は約1ヶ月ありましたが、テストもあり、実際の練習期間は2週間くらいでした。全員が揃わない時もあって、練習を進めるのは結構大変だなぁと感じました。きっとダンスチーフに限らず、先輩方はもっとつらかったと思います。放課後と土曜日に練習があって、このような経験は私にとって初めてで、疲れましたがとても楽しかったです。本番前日の最後のリハーサルでは、うまく表現ができず焦りを感じました。その時、「このままでは本当に1位を取れるのかなぁ?」と思い、いつものように話したり笑ったりはせず、みんなが自分のダンスのパートの確認を真剣にしていました。
 フェスティバル2日目、礼拝と競技の時間はあっという間に過ぎ、すぐにダンスの時間になりました。私は少し緊張をしていましたが、先輩方が「大丈夫!いける!」と言ってくれました。その言葉を聞いて、少し安心をしました。私たちのダンスが始まった時、たくさんの応援の声が聞こえてきて、「本気を出して踊ろう!」と思いました。ダンスの時間はあっという間に終わってしまい、ダンスを踊り終えた時、私の心は空っぽになったようでした。そして、ダンスの結果はなんと1位でした!本当にうれしかったです。今回のダンスの経験は私の心に強く残りました。来年もダンス部門に挑戦したいです。

 

 

 

 

「 みんなで教え合い汗を流した時間 」  W.N(めぐみ館1年・千葉県)

 入学・入寮して「新しい生活にも慣れてきたかなぁ」と感じていた頃、フェスティバルの準備が始まりました。敬和学園のフェスティバルは文化祭と運動会が混ざったような感じだと聞いていたのですが、当日まであまりイメージできず、すごくワクワクしていました。そして、あっという間に過ぎていってしまった2日間に渡るフェスティバルは、私にとってとても良い経験となりました。
 私が特に印象に残っているのはダンスです。先輩達から説明があり、私はダンス部門に入りたいと思いました。「オーディションもあるし大勢の前で踊るのは少し恥ずかしいなぁ」と思い、どうするか迷っていたのですが、挑戦してみることにしました。ありがたいことにオーディションに合格することができ、ダンスの練習が始まりました。ダンスは入寮するまでずっと習っていたのですが、あまりやったことのないジャンルだったのでとても難しかったです。ほぼ毎日あって正直とても大変でしたが、一緒に練習していくうちに先輩達の「絶対勝ちたい!」という熱い思いが伝わってきて1年生の私達もさらにやる気が出て、全力でやり切ることができました。
 本番直前、私は急に緊張しました。1番目の連合のダンスを見て、さらにじっとりと緊張感が増しました。周りのみんなも同じだったようなのでダンスチーフの先輩に一人ずつ背中を叩いてもらいました。私達の順番が来て心臓がバクバクしてしまいましたが、「とりあえず楽しもう!」と思い、踊り切りました。全力を出せたダンスは本当に楽しかったです。各部門の順位が発表されていき、なんと1位を取ることできてとっても嬉しかったです。それ以上にあまり話したことのないクラスメイトや全く関わったことのない先輩達と仲良くなり、力を合わせて頑張れたのがなにより楽しかったし嬉しいです。みんなで教え合い、汗を流した時間は最高の思い出です!

 

 

 

◇礼拝のお話・近頃感じたこと◇

 

 

「 サッカーW杯と私たちの生活 」  H.S(大望館2年・新潟県)

 6月は楽しみがとても多いです。白根大凧合戦や北中米開催サッカーW杯、敬和学園ではフェスティバルがあります。今回はサッカーW杯と私たちの生活について話します。もう少しで開催されますが、サッカーW杯には色々な場面が出てきます。2022年カタールW杯では日本がスペイン・ドイツに勝利、準々決勝でブラジルが敗退、モロッコがスペインに勝利、決勝戦ではフランスの2大会連続優勝を防ぎアルゼンチンが36年ぶりの世界一など、数えきれないほどのドラマがありました。僕は世界の人たちが同じ試合を観て、喜んだり悔しがったりしていると少し不思議に思います。国も言語も違うのにあれほど心を動かされるのです。でも、しっかり見てみると、ただサッカーをしているだけではないということに気づきます。例えば、有名な選手でも1人で勝つことは不可能です。ゴールを決める人に注目されがちですが、アシストをする人がいて、守る人がいて、声をかける人がいます。目立たないところで支えてくれている人がいて、全員が自分の役割を果たしているからチームとして戦うことができるのです。
 これを私たちの生活に置き換えてみると、似ているところがありました。学校・寮の友人関係でも1人だけで生きている人はいません。例えば、大望のブロック長G.Hさんでも1人で寮を支えることはできないと思います。周りの人から知らないうちに支えられ、助けてもらうことがたくさんあります。だから、自分だけが頑張るのではなく、周りの人を大切にすることが大事なんだと思わせられました。
 また、W杯では絶対に諦めない姿にも心を動かされます。これはどこの国も同じですが、自分が心を動かされた試合があります。それは2022年カタールW杯グループステージでの出来事で、サウジアラビア対アルゼンチンの一戦でした。この試合はサウジアラビアが勝利を収めました。前半は1対0で負けていて、ハーフタイムの監督の熱いスピーチから後半2点を取り、勝利しました。サウジアラビアの選手は諦めなかったらから勝利できたのではないかと思いました。それに日本対スペインで起きた「三笘の1ミリ」と呼ばれたシーンです。三笘は諦めずにボールを追ったからこそ、あの場面で得点できたのではないかなぁと思いました。こうした勝負の世界はいつなにが起こるかわかりません。
 自分たちの生活の中でも諦めたいと思ったり、人と比べて落ち込んだりすることがあると思います。でも、そこで終わりじゃなくて諦めずに一歩前進することは自分を大きく成長させるきっかけになると思います。これからフェスティバル活動の中で、それぞれの部門にある自分の役割を大切にして、支え合いながら取り組みましょう。

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「 やってみること、続けることが大切 」  C.M(大望館1年・神奈川県)
 私は入寮してからダイエットを始めて、2ヶ月で11㎏痩せました。決して寮の食事が美味しくなかったわけではありません。ここの料理はバリエーションも多く、美味しいので献立表を見るのをいつも楽しみにしているくらいです。
 さて、話を戻しましょう。なぜ僕が痩せたのか?それは毎日の自習時間後30分間、大望生みんなと一緒に汗を流しているからです。ダイエットを始めたのには理由があります。入学してすぐ英語の教科書を買う時、前にいた女子生徒と話しました。その人に一目惚れをしてしまって「痩せたら少し振り向いてくれるかなぁ」と思ったからです。最初はダイエットもつらかったし、少しの食事制限もあったけど「やっててよかった」と今では思えています。それに今、その女子生徒と仲良く出来ています。
 本題に戻しますが、ここから学んだことがあります。取り組むきっかけややる気の理由は何でもいいから、まずやってみること。それを続けることが大切なのだということです。ダイエットを始めたおかげで体力も付きました。恋の行方はどうなるかわからないけど、この培った自信は僕の人生において大切な経験になっています。これからも頑張るぞ~!



2026年7月15日水曜日

今週ののぞみ寮 第13号「教育実習生ありがとう!」

【聖句:ヨハネへの手紙4章7節】

「愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆。神から生まれ、神を知っているからです。」

 

 

 5月29日(金)から約3週間、のぞみ寮では2名の教育実習生と共に過ごしました。のぞみ寮の先輩でもある実習生との関わりを通して、学びや励まし受けた生徒が多くいました。私もその一人です。実習初日から「〇〇さん!」、「〇〇さん、私の名前覚えてね!」と話しかける生徒たち。寮で培ったコミュニケーション能力や積極性が活かされている場面で、とても微笑ましい瞬間でした。

 フェスティバル活動期間でもあったため、実習生にフェスティバルについての相談をしたり、時には外国語講座が開かれたり、人間関係の相談や、実習生のこれまでの人生についてなど、様々なことをのぞみ寮生たちに伝えてくれた実習生たちでした。

 

 共に過ごした3週間はあっという間に過ぎていき、教育実習が終わる前日には、各館で「教育実習お疲れ様パーティー」が開かれました。めぐみ館では、1年生を中心にサプライズでパーティーの準備をし、「めぐみ館クイズ」では、3年生も悩むほどの難問が出てきたりと大盛り上がりでした。最後には、歌のサプライズをして、実習生から「まさか、教育実習でうれし涙を流すとは思いませんでした。」と感想をもらい、パーティーは大成功でした。

 

 授業準備など忙しい中でも、のぞみ寮生との関わりを大事にして過ごしてくれた2名の教育実習生。私も含め、生徒たちも教育実習生との時間を楽しみにしていました。人との関わりを通して感じた喜びを大切にして、これからも寮生活を過ごしてほしいと願っています。(手束)

 

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2026年6月11日木曜日

今週ののぞみ寮 第12号「チームビルディング」

【聖句:ローマの信徒への手紙 12章 10節】

「兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。」

 

 第一定期テスト最終日の5月21日(木)の夜、2年を対象に「チームビルディング・ワークショップ」を実施しました。講師として、再会株式会社 道下仁志さん(本校38回生卒)をお招きしました。
 ワークショップでは、株式会社リアセックの「LIFE TIME VALUEカード」を使い、そのカードに書かれている様々な価値観の中から自分が大切にしている価値観を選び出していきました。その後、選んだ価値観を少人数のグループで共有をしていきました。共に暮らしている仲間の大切にしている価値観に触れる中で、今まで以上に相手のことを知り、相手の新たな一面に出会う機会になったのではないかと感じています。また、ワークショップが終わった後にも自発的に男子寮、女子寮とそれぞれで集まり、道下さんと「今後の寮生活について」話し合う姿も見られました。
 育ってきた環境が違う中でこうして集まったのぞみ寮生。寮生活では、意見の違いに悩む時もあると思います。そのような時にこそ、対話を通して、お互いに理解を深め、相手の価値観を尊重し合える関係性になってほしいと願います。
 秋頃には世代交代が行われます。少しずつ、最高学年に向けての意識が高まっている2年生です。(手束)

 

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2026年6月10日水曜日

今週ののぞみ寮 第11号「テスト期間勉強会&文具店からの贈り物」

【聖句:フィリピの信徒への手紙 1章 9〜11節】

「わたしは、こう祈ります。知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。そして、キリストの日に備えて、清い者、とがめられるところのない物となり、イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。」

 

 

 5月18日(月)〜21日(木)第一定期テストへ向けて、ひたすら勉強に励む寮生の姿が見受けられました。テスト週間に入ると、のぞみ寮では自習時間中に「テスト対策勉強会」を開き、学校の先生方が教えに来てくださいます。今回も多くの先生方が来てくださって、賑やかだけど真剣に取り組む寮生の姿がありました。そのように共に過ごす時間が「寮生ならではの経験」として、一人ひとりの学びの活力・糧になってほしいと願っています。

 今回、数学科 大倉先生のお知り合いの文具店の方から素敵な贈り物が届きました。「閉店に伴う在庫整理のために差し上げます」と多くのファイルやノートが届き、寮生はお気に入りのモノを手に取り、モチベーションもテンションも上がって勉強へ励んでいました。文具店の皆様、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。(片岡)

 

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