【聖句:テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 2章 17節】
「兄弟たち、わたしたちは、あなたがたからしばらく引き離されていたので、―顔を見ないというだけで、心が離れていたわけではないのですが―なおさら、あなたがたの顔を見たいと切に望みました。」
それぞれの夏休みを終えて、のぞみ寮生が帰ってきました。猛暑の夏休みでしたが、エネルギーはしっかり充電されてきたことが生徒たちの表情から伝わってきました。夏休み中は、静けさの中にあった敬和のキャンパスでしたが、のぞみ寮生たちが帰寮し、久しぶりの会話を楽しむにぎやかな声がのぞみ寮を包み込み、うれしい気持ちでいっぱいです。
“開寮礼拝”からスタートしたのぞみ寮の生活。友愛館にのぞみ寮生の賛美の声が響き渡り、胸が熱くなりました。祈り合いながら、後期の一日いちにちの出来事に誠実に向き合う生活を送っていきたいと願います。厳しい残暑が続きそうです。心身の健康に留意し、生活のリズムを整え、過ごしていきましょう。(小菅)
~後期のぞみ寮の歩みは、「開寮礼拝」から~
始業日の朝