【聖句:フィリピの信徒への手紙 4章 8-9節】
「終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。」
11月1日(金)56回生行事委員会の初企画として「ハロウィンパーティ」を開催しました。今回はグループ対抗戦として参加者を募集しました。当日、お揃いの髪飾りやお面を付けているグループ、お医者さんと看護師さんのグループ、カメムシを護衛するSPとSWAT隊員など、思い思いの仮装をしてくれました。
今回、行事委員会が考えたプログラムは頭と身体を動かす「謎解き&レクリエーション」です。謎解きは各教室の黒板に問題を書いてグループ毎に解いてもらい、レクリエーションは体育館で借り物競争と鬼ごっこの尻尾取りで走り回りました。汗だくになって無邪気に走り回る姿、微笑ましい光景でした。
56回生行事委員会の初企画は大成功で終わりました。何でも手に入る便利なこの時代において、教室の出入口には手作りのガーランドを飾り、教室の黒板には手書きのクイズが書いてあり、借り物競走のクイズも尻尾も全て手作りでした。どのようにしたら人に喜んでもらえるか、それまでに互いの知恵を出し合って、たくさんの時間をかけて準備してきました。このような素晴らしい企画を立てた56回生行事委員会、これからの活躍を楽しみにしています。(片岡)