【聖句:詩編 46編 2~4節】
「わたしたちは決して恐れない 地が姿を変え 山々が揺らいで海の中に移るとも 海の水が騒ぎ、沸き返り その高ぶるさまに山々が震えるとも」
地震・津波を想定した避難訓練を行いました。一次、二次、三次の避難場所も確認をすることができました。三次避難場所は、大津波を想定し、校舎屋上としました。点呼をとりながら、見回りをしながら避難している様子を窺っていると、三年生が下級生たちに「お前ら静かにしろよ」と声を掛け真剣に取り組もうとする姿があり、なんだか頼もしさを感じました。寮務教師が先頭に立って避難指示や所在確認、点呼をしますが、人手はやはり限られてしまいます。災害や緊急時、最高学年の生徒が避難に対するの意識を高くもつことは、は本当に大切なことです。毎年、行われている寮での避難訓練がこのような意識を育んでいるのだと感じます。当日は避難訓練をするだけでなく、津波の動画を実際に観ることもしました。私たち人間が自然に対してどれくらい無力であるかを再度認識する時間をもつことも出来ました。こうした訓練自体も凄く大切ではありますが、日頃から共に生活をするということ、共同で何かを行うということが、何か大きな災害が起きたときに声を掛け合うことのできる共同体であることに繋がっていきます。私たちの日頃の生活から、共に在るということの意識を絶えず持ち、生徒共に過ごしていきたいと思います。(菅田)
