2022年9月14日水曜日

みぎわ通信(34号)「世代交代選挙」

聖句

「だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。」

(テサロニケの信徒の手紙Ⅰ 5章15節)

(生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。)

 

 

世代交代選挙~あふれるみぎわ愛~

migiwa034_01 migiwa034_02 migiwa034_09  migiwa034_03 migiwa034_04 migiwa034_05 migiwa034_06 migiwa034_07 migiwa034_08

 

~バドンを渡す3年生ブロック長メッセージ~

 先輩から「副ブロは〇〇だなぁ」と言ってくださったあの時から、自分なりに寮のためになることを考えて過ごしてきました。でも、なかなかうまくいかず、たくさん失敗をしました。ストレスで体調不良になったり、プレッシャーに押しつぶされて、涙が止まらなくなったこともたくさんありました。しかし、どんな時でも私の気持ちを理解しようと寄り添ってくれたみぎわ館のみんな、今までのみぎわ館の先輩方、先生方。たくさんの人が支えてくれたからこそ、ここまでやってこれました。皆さん本当にありがとうございました。

            

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

~2年生副ブロック長メッセージ(ブロック長としてバトンを引き継ぎました)~

 1年間、副ブロック長として感じていることは、“一人じゃなくて、みんながいたからがんばれた”ということです。私たち54回生は人数が少ないので、少なさゆえの大変なことがありました。でも、その度にみなさんが支えてくださり、54回生が一緒にいてくれたから、一人ではとてもできないことも、やり通すことができたのだと思います。私は、幸せ者だと実感しています。忙しくて大変なこともありましたが、とてもやりがいを感じています。ありがとうございました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 世代交代選挙から……

 こんなに熱い選挙を経験したことはありません。

 「大好きなみぎわ館をもっともっと、みなさんと安心できる、帰りたい寮にしていきたい」「あと一歩が踏み出せず、挑戦をためらってきた自分が、みぎわ館での出会いの中で、一歩踏み出す勇気をみんなからもらった。」「頼るべき仲間がみぎわ館に居ることを実感している。今の私は、どこに行っても怖くない。皆さんと一緒により良いみぎわ館を作っていきたい」「寮生活の中で、たくさん悩んで、ぶつかり合える仲間ができたからこそ、チャレンジしてみたいと思った」「失敗し、くじけても、私には、温かい手を差し伸べて、味方でいてくれる仲間がいること。いつも勇気をくれる大切なみんなの役に立ちたい。」立候補したみぎわの生徒たちから語られるメッセージは、“みぎわ愛”にあふれるものばかりでした。

 また、メッセージを聴くみぎわの生徒たちの姿勢からも、誠実さが伝わってきました。みぎわ館の選挙では、投票用紙には、記名とメッセージを記しますが、メッセージにも心のこもったエールが記されていました。

 記入の際は、ペンを走らせる音と、虫の音だけが、みぎわ館ホールに響き、緊張に包まれていました。そして、みぎわっ子たちの思いが“ひとつになっている事”を確信するひと時でした。

 引き継がれたバトン!!“みぎわ愛”あふれる生活を築いていくのは、誰でもない、かけがえのないみぎわ23名一人ひとりの存在です。互いをリスペクトし合い、存分に味わって過ごしていきましょう!!これから始まる、新たな歩みが楽しみでなりません。(小菅)



2022年9月9日金曜日

今週ののぞみ寮(10号)「開寮礼拝」

聖句

「わたしは仰せを心に納めています あなたに対して過ちを犯すことのないように。」

(詩編 119編11節)

 

<開寮礼拝>

konshu010_01 konshu010_02 konshu010_03 konshu010_04

 

 

<登校風景>

konshu010_05 konshu010_06 konshu010_07 konshu010_08

 

「後期もよろしくお願いします」

 新型コロナウィルスの影響により男子寮は予定よりも少し遅くなりましたが、後期をスタートすることが出来ました。男子寮の保護者の皆様に関しては、急なお願いにも関わらずご協力してくださり、本当にありがとうございました。また、今週の火曜日には、男子寮も全員揃うことが叶い、みんなで寮生活をすることの喜びを分かち合っています。先週の涼しい気候とは違い、晴天がつづいております。日中の気温36度と少し暑すぎる気がしますが、神様も全員帰ってこられた事を祝ってくれているのでしょう。

 これからも新型コロナウィルスとの戦い、或いは、共存が続くかと思いますが、神様の導きと支えの中で、のぞみ寮生と共に歩んでいきます。後期もどうぞよろしくお願いします。(山﨑)

 

 

 

konshu010_09 konshu010_10

誕生の祝福

東寮長先生からお誕生日を迎えるのぞみ寮生の祝福をしていただきました。

お誕生日おめでとうございます。



2022年9月8日木曜日

みぎわ通信(33号)「世代交代の季節」

聖句

「はっきり言っておく。あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、世は喜ぶ。あなたが悲しむが、その悲しいは喜びに変わる。」

(ヨハネによる福音書16章20)

(生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。)

 

 

~世代交代の季節になりました。3年生から2年生へ。2年生から1年生へ。仕事内容の説明ミーティング~

migiwa033_01 migiwa033_02 migiwa033_03

 

各学年ミーティング

migiwa033_04 migiwa033_05 migiwa033_06

 

 後期がスタートして1週間。みぎわ館生の生活は、夏休みモードから学校・寮モードに切り替わりました!!生徒たちの息吹を感じ過ごす毎日は、なんて幸せなことだろうと思います。当たり前に繰り広げられる毎日ですが、日々様々な出来事に出会います。「夏休み、手元にはいつもスマホがあって、便利だったけど、やっぱり寮に帰ってきて、スマホがなくても、みんながいて過ごせることはうれしい!」と……。関わり、語り合い、出来事を通して互いのことを知っていきます。9月は、世代交代の季節です。

 バトンは、3年生から2年生、1年生へ受け継がれます。委員会、係りの仕事内容を説明するミーティングが続いています。先輩の話を、メモを取りながら真剣に説明を聞いている姿勢から、緊張と意気込みが伝わってきます。“見守りつつ、サポートの体制は万全!!”3年生からは、バトンを渡す安堵感と磨きのかかった頼もしさを感じます。

 一人ひとりの力を合わせて、互いを大切にし合って、“みぎわ愛”あふれる生活を味わい過ごしてほしい……。これからも生徒たちと共に生活をしていきます。(小菅)



2022年9月1日木曜日

みぎわ通信(32号)「この時間を大切に」

聖句

「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、たがぶらない。」

(コリントの信徒への手紙Ⅰ13章4節)

(生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。)

 

 

~後期始業日の朝~

migiwa032_01 migiwa032_02 migiwa032_03 migiwa032_05migiwa032_04

礼拝のお話

「多すぎない幸せ」~与えられた時間の中で気づくこと~     3年生

 皆さんの夏休みはどうでしたか?私の夏休みは、長いようで短い、そんな夏休みでした。

 夏休み中、私はいろんな気づきに出会いました。その二つを紹介したいと思います。

 一つ目は、自由時間は多すぎない方が幸せということです。学校に居るときは、ランチを食べた後のわずかな休憩時間に本を読むのが大きな楽しみの私。夏休みに入れば、もっと楽しみな時間が増えるだろうと思っていましたが、実際は違いました。1日中いつでも読めるとなると本に手が伸びません。“時間があったらできる”と人はよく空想するものだけど、“時間がありすぎるとできない”こともありました。本来、本を読むべき時間にぼんやりとしている時間が増えるばかりでした。ペットの猫と遊んでも、なぜか全然うれしくないことに気づきました。それもそのはず、私にはいやされるべきストレスも疲れもなかったからです。私には、自由時間は多すぎない方が幸せということがわかりました。

 二つ目は、家族と一緒に過ごす時間の大切さです。私たちは、普段家族と会うことは、休日、長期の休みだけですよね。夏休みに久しぶりに家族と会って、一緒にご飯を食べ、一緒に出掛けてとても幸せでした。中学までは、これが当たり前で、特に特別な気持ちを持ったことはありませんでしたが、今はこの時間を大切にしたいという気持ちに変わりました。

 県外に進学を希望している3年生ならばなおさらだと思います。家族と過ごすことはもっと限られてくるので、家族と過ごす時間を楽しんで、大切にしていきたいと願っています。

 後期が始まりました。後期も気合を入れてがんばりましょう!

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

安心できる場所…それは、大好きなみんなのいるみぎわ館

 開寮早々、1年生からメッセージカードをもらいました。「夏休みが終わるころ、“寮に帰りたくないぁ”の思いがふくらんで、帰って来るのがとても不安でした。けれど、いざ、みぎわ館に帰って来たら、みんなの声を聞いてとっても安心しました。私は、みぎわ館のみんなが大好きで、みぎわ館が安心できる場所になっているだなって思いました。後期もよろしくお願いします」と記されていました。うれしいメッセージでした。

 寮生活は、いろいろな意味で“大変”です。けれど、一つひとつの出来事を通して、きくわっていくことを実感できる場所が寮生活です。共に過ごす関わりだからこそ、感じることができるのだと思います。

 私も生徒たちとの生活に刺激を受け、日々心を動かされ成長中です。様々な心の動きと向き合い、感じながら、共に味わい過ごしていきたい!9月を迎え、心新たに思います。(小菅)

 



2022年8月29日月曜日

みぎわ通信(31号)「後期スタート」

聖句

「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。」

(詩編133章1節)

(生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。)

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 後期の生活がスタートしました。館内に響き渡るみぎわっ子たちのエネルギー溢れる声は“また新たに生活が始まる”ということを実感させてくれます。

 あんなに暑かった今夏でしたが、虫たちの鳴声は、秋の訪れを知らせてくれます。季節の移ろいも、大切なみぎわっ子たちと一緒だからこそ、より一層味わい深く感じるのだと思います。

 人と人との関わりの中で、神様が備えてくださっている豊かな恵みに気付くことができる生き方をしていきたいと思います。

 前期の終業直前に、家族のコロナ感染で私も濃厚接触者となり、大切なみぎわのみんなと終業を迎えられなかったことが残念でなりませんでした。こうして、後期スタートの日を共に迎えられたことがありがたくて仕方ありません。

 前期の時。一人ひとりが自分の課題にぶつかりながら、悩み、考え、誠実に、出会った仲間と共に歩んでいたことを私は知っています。私はどれだけ心を尽くして関わることができたかを振り返っています。足りないことばかりですが、みぎわのみんなと共に過ごせた1日1日がかけがえのない恵みの時であったとあらためて気づかされています。

 共に過ごせる幸せに気付くことができることにも、喜びを感じます。一人ではないこと、どんな時においても、人と人とのつながり、出会いの中に私たちの日常があることに感謝せずにはいられません。

 しかし私は、弱い人間です。自分の気持ちが常に先に立ち、他者への思いやりを忘れてしまいがちです。そんな、私を映し出し、新しくしてくれるのは、みぎわ館生の存在です。

 日々の出来事と関わりを通して、励まされ許され生きる私です。

 人と人との関わりの中で、神様が備えてくださっている、豊かな恵みに気付くことができる生き方をしていきたいと思います。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 また、オンラインでの面談でしたが、保護者の皆さんと面談の時を持たせていただいたことを感謝申し上げます。共に成長を喜び合えることの感謝と、大切なお子さまをお預かりしていることをあらためて深く心に刻みました。ありがとうございました。

 後期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 まだまだ、コロナの感染の終息が見えず、不安な日々が続きますが、感染対策をして、のぞみ寮でしかできない貴重な経験を積み重ねてほしいですし、共に味わい過ごしていきたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

 共に過ごすことの喜びに感謝して…

(小菅)

migiwa033_01 migiwa033_02 migiwa033_03 migiwa033_04

夏休み直前の前期の分かち合いミーティング

前期の体験、経験に希望を持って後期スタートしましょう!!

 

migiwa033_05



2022年8月2日火曜日

大望館通信 第322号 「大望館の伝統」

taibo0322_01 taibo0322_02 taibo0322_03 taibo0322_04 nozomi009_04

 

 大望館にはいくつかの伝統があります。その伝統の一つ「開寮・閉寮礼拝には制服で行く」を7月21日(木)に行われた閉寮礼拝でも、大望生は守り抜いてくれました。友愛館で制服をビシッと決めて、礼拝に向かう姿は本当に格好良いです。礼拝の時間を大切にしている大望生を本当に誇らしく思います。

 今学期も楽しかったことやつらかったことなど、様々な出来事がありました。また、敬和生活は「毎日同じ出来事の繰り返し」ではなく、大望生ひとり一人にとってドラマがあり、そのひとつ一つを乗り越えて、共に歩んできました。その日々が守られたことに心から感謝します。

 夏休み中、普段出来ないことにチャレンジしてみてください。家族と過ごす時間も大切にしてください。いろんなことを経験して、成長した大望生と共に歩める日を楽しみにしています。良い夏休みを!



2022年8月1日月曜日

大望館通信 第321号 「男子寮合同行事〜スイカ割り〜」

taibo0321_00 taibo0321_01 taibo0321_02 taibo0321_04 taibo0321_05 taibo0321_06 taibo0321_07 taibo0321_08

 

 7月20日(水) 男子寮合同行事としてスイカ割りを開催しました。発案は行事委員会T・N君(光風館3年)とS・R君(大望館3年)です。「今学期もみんな頑張ったので、終業前に盛り上がれるような企画をしたい!それに来年度男子寮一館になるので、今のうちに交流する時間を増やしていきたい!夏らしさを感じるため、スイカ割り出来ませんか?」と提案してくれました。

 当日、光風館・大望館から割りたい人が立候補し、目隠しで進んで行きましたが思うようにスイカまで到達しませんでした。さらに、到達したとしても準備した百均プラスチック刀ではスイカを割ることが出来ませんでした。プラスチック刀から木の棒へ持ち替えて、割れた瞬間に歓声が上がりました。合計3個のスイカを細かく切り、思う存分食べることが出来ました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、光風生・大望生は満足して館へ戻って行きました。その直後、行事委員会T・N君とT・S君(光風館3年)、S・R君とG・H君(大望館3年)が後片付けを始めたことが印象的でした。こういった楽しい行事を成功へ導くためには、準備・後片付けをする人が必要です。その存在なしでは、行事が成功したとは言えません。今まで多くの行事を企画してきた彼らだからこそ、素早く後片付けまで担ってくれたのだと感じています。そんな彼らの姿を見て、成長を感じるひとときでもありました。