1年生のクリスマス飾りつけ無事に終了しました。一生懸命作った沈没船に比べて、かかしみたいな人形。何かわかるでしょうか?人魚だそうです。人魚は各館必ず入れるというのは決まっていたみたいで、沈没船にすべてを使い果たしてしまった彼らは、人魚まではモチベーションが持たなかったようです。ちょっと見ぬ間にこんなことになっていた人魚を見て、「なにがあったの?」本気で聞いていたTKR君。まあこれも光風館らしくていいかと、自分に言い聞かせていました。
これも寮クリスマスでは恒例となっています。クッキーづくりです。と言っても、型抜きとチョコのデコレーションがメインです。衛生に気を使いながら、真剣に取り組む姿を見せてくれました。それなりに楽しんで作っているようでした。
何歳になってもクリスマスと聞けばうれしくなるのでしょうか?とにかく笑顔が絶えない時間を送ることができました。
そしてメインのクリスマス礼拝です。今年は講師に41回生の岡村翼さんに来ていただき、プロのピアノと歌声を聞かせてもらいました。って、講師の写真を撮り忘れてます。そして、彼の歌っている姿を見ていて思い出しました。在学中、彼がメジャーデビューをしたときに、私が詩を書いてあげようと、約束していたんです。現在、新潟の某番組のテーマソングを提供するまでになっています。ということは、私の詩がメジャーデビューする日も近いのでは・・・。と本気で考えてしまいました。
礼拝後のお楽しみ会では、初めての試みですが、夜バンドと称して、4グループが、バンドありダンスありDJありで会場をわかしてくれました。光風館からも5名のバンドグループが出演。しかし、なんかメインのギターの音がちょっと違うぞ?練習では完璧でミスもなかったのですが、本番で緊張したのか風O君。フレットを間違えて、音階一つ間違えて弾いていたそうです。終わって気が付き、自分に腹を立てていたそうです。よりによって本番で…。高校生活を振り返った時、苦い思い出になることでしょう。でもそんな思い出が、大人になって酒の肴になるんですよ、どんまい風O君。