< 光風館スポーツ大会〜バスケットボール〜 >
5月19日(金)光風館スポーツ大会〜バスケットボール〜を開催しました。今回は、S.N君(2年)が最近手に入れた自慢のカメラで撮影してくれました。躍動感あり、笑顔ありの素晴らしい写真を見てもらえたらどんな雰囲気で楽しんでいるか、わかると思います。撮影してくれたS.N君、本当にありがとう!!
週末のお楽しみでもあるスポーツ大会。夜に体育館やグラウンドを貸し切ることが出来るのは寮生の特権です。でも、ここしばらくスポーツ大会の参加者が減ってきて寂しくもあります。そんな状況を打開するために、行事委員は頑張ってくれています。みんなで身体動かして笑い合って、お互いを知るきっかけにしてほしいと願っています。参加者が増えること、期待しています!!(片岡)
< 魔法の言葉“ちょっと、そこのイケメン!!” >
ついこの前、誰もが笑顔になって幸せになれる魔法の言葉を思い付きました。それは“ちょっと、そこのイケメン!!”です。今回は、この魔法の言葉がヒットした出来事を紹介したいと思います。
その日はバスケ部・ラグビー部が公式試合前の部活動延長練習でいなかったので、夕食の食器やご飯・みそ汁・お茶を片付ける人手が足りませんでした。いつもは「片付け、○室!!」と声を掛けると、その部屋のメンバーが立ち上がり、サッと片付けてくれます。いつものように「食器片付け、12室!!」と声を掛けましたが、部屋のメンバーは部活動延長練習のためS.T君(2年)しかいませんでした。「どうしたらいいものか?」と一瞬考えた後、その思い付いた魔法の言葉を言ってみました。「ごめん!!今日、片付けが一人しかいないから……ちょっと、そこのイケメン!!手伝ってくれ!!」すると、その言葉を聴いた瞬間、10名以上がバッと立ち上がり、ササッと手伝ってくれました。今までにないほどの片付ける早さに驚きました。そして、本来片付けをするはずのS.T君はイケメンたちの姿に圧倒され、何もせず呆然と見ていました。
笑顔で気持ち良く手伝ってくれたイケメンたちに感謝です。その心意気と行動力、さすがイケメンです。「これは“光風館=イケメン集団”となる日も近いのでは!?」と感じさせられる出来事でもありました!!(片岡)
< 礼拝のお話 >
I.A(1年・新潟県胎内市出身)
僕がこの敬和学園に入ろうと思った理由は二つあります。一つ目は、親や中学校の先生に勧められたからです。オープンスクールにも参加しました。二つ目は、自分を変えたいと思ったからです。オープンスクールに行ったことで自分を変えたいという気持ちが強くなり、敬和に入る前に自分を変える努力をしていた自分に驚きました。僕はこのまま自分を変えるという気持ちを捨てず、敬和生活を楽しんで行きたいと思います。そして、この敬和学園を勧めてくれた父・母、そして中学校の先生に感謝したい気持ちが今でも消えません。
U.Y(1年・新潟県村上市出身)
僕が敬和を知ったのは、去年10月のことでした。親からの紹介で試しに学校見学に行くことにしました。見学に行ってみて思ったのは「みんな伸び伸びしているなぁ」ということでした。その雰囲気が気に入り、僕は敬和を受験しました。実際、入学してみたら寮に帰っても予定があったり、スマホ持ち込み禁止だったりと思っていたより自由はありませんでした。正直、中学校の時の方が自由はあったと思います。しかし、ここには今までの何倍もの楽しみがありました。大勢で食べる毎日の食事、日曜日に教会の礼拝に行くなど、新鮮な出来事ばかりで毎日がとても楽しいです。寮祭・テスト・フェスティバルなど様々なイベントが近付いています。イベントを楽しむのはもちろんのこと、何もない日も楽しく過ごして、悔いのない高校生活を送りたいです。
K.J(1年・新潟県三条市出身)
僕がこの敬和学園に入った理由は、従兄弟や父が卒業生でいろいろと話を聞いたら楽しそうだったので、中学2年生の時にフェスティバルを見に行ったことがきっかけです。それと、敬和は推薦をもらえたら1月に入試が終わって3月まで遊べると思ったからです。敬和に入るまでは友達が出来るか、先輩と仲良く出来るかなど、とても心配でした。ですが、いざ入ってみると友達は1週間でたくさん出来て、先輩は優しく楽しい人ばかりでとても良かったです。一番良かったと思ったことは、先生がとても優しいことです。もっと寮の先生は厳しく怖いイメージがあったのですが、とても優しくてわからないことを丁寧に教えてくれて気軽に話や相談が出来て、本当にこの敬和の寮に入って良かったです。
このように「先生を褒めておくと良いことがあるよ」と先輩が言っていたので、いろんな先生と仲良くなりたいです。優しく楽しい先輩、いろいろ教えてくれる先生のいる、この学校に入ってとても良かったです。