聖句
「彼らは助け合い、互いに励ましの声をかける。」
(イザヤ書41章6節)
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はじめての礼拝!入寮編②
『今は同級生の名前すら全員覚えられるか不安なことでしょう。でも何より忘れないでほしいのは、私たちにとってあなたたちは一生忘れられない、忘れたくない大切な存在ということ。暗い過去や消してしまいたい出来事があると思います。でもそれは、ここにいる全員がそうです。最初から何もかもさらけ出す必要はありませんが、辛くて、どうしようもなくなったら、今隣にいるその子でも、お部屋の先輩でも、先生でも誰でも頼ってみてください。私は、みぎわ館のみんなと過ごしている時、私そのものとして生きている気がしています。やっぱり敬和には魔法がかかっています。敬和での、みぎわ館での生活に期待していてください。理想以上の日々を約束します!』
(新一年生を迎えて、はじめての夜の礼拝での、Rさんのお話から抜粋)
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1年生を迎えた初めての晩は、自己紹介タイム!! 1年生も2年生も3年生も自分のウエルカムボードを身に着けて、小グループになり丸くなって自己紹介、「回転自己紹介」と称して、始まりました。いつものことながら、みぎわっ子のアイディアは素敵です。仲間の語る言葉に耳を傾けながら、1年生たちの緊張も少しずつほぐれいくのを感じました。
ウエルカムボードは、みぎわっ子たちの大切な宝物。先輩たちが、心を込めて作ってくれたものなのですから……。卒業後も大切にしている卒業生も。新しいウエルカムボードが加えられ、それぞれのお部屋の扉も華やかに飾られています。
焦らず、ゆっくりゆっくりと歩んでいきましょう。(小菅)