< 部屋替え >
10月18日(火)に今年度2回目となる部屋替えを行いました。3年生部屋はそのまま変わりませんが、1・2年生は新しい部屋になって約1ヶ月が経ちます。それぞれの部屋の雰囲気はどうでしょうか?いつもの点呼の時に、電気を消して全員が爆睡している部屋やみんなでお菓子・ラーメンを食べて語り合っている部屋など、それぞれに特徴がありますね。本当は「今までの男子寮のイメージを覆すくらい、こんなに整理整頓が出来る綺麗な部屋があるのさ!」と写真を載せたいのですが……そんな綺麗な部屋は片手で数えるしかない、いや“片手で数えるほど存在するのか”というところが今の光風館の現状です。
しかし、新・整美委員長が毎週日曜に“部屋チェック”を始めてくれたおかげで、前よりは少しばかり整理整頓が出来ているように思います。綺麗好きな人も整理整頓が苦手な人も、みんなが気持ち良く生活出来る光風館であってほしいと願っています。(片岡)
< 礼拝のお話 >
「自分の好きなところ」 M.K(1年)東京都青梅市出身
突然ですが、僕には今、好きな人がいます。その人は、自分です。みなさんは自分のことが好きだ、と自信を持って言えますか?僕は言えます。まずこの顔が1番のお気に入りです。これはナルシストと捉えてしまうかもしれませんが、これはとても大切な事だと僕は思います。なぜなら、自分を愛せない人は他人を愛する事が出来ないと思うからです。自分の好きなところを見つけるのは難しい事だと思います。だから、僕はこのように考えます。自分のことが好きになれるように生活するということです。こうすれば、自然に他人からも好かれて自分の事も好きになれるので、とても良い事だと思いました。みなさんも、まずは自分のことが好きになれるように生活をして、そこから他の人好きになってよりよい人間関係を築けるようになりましょう。
「悔いがないくらい一生懸命頑張った!」 Y.Y(1年)新潟市西区出身
みなさんは誰かに結果を求められたことはありますか?例えば、親に「寮へ入って勉強して成績を上げなさい」と言われたり、部活動で「お前なら県大会、行ける!」などと何かしらの形で結果を求められたりしたことがあると思います。
ですが、僕は結果だけが全てではないと思います。前回のテストで僕は60点以上取りたいと思い、努力をしました。しかし、問題が難しく半分も取れませんでした。これで僕が気付いたことは、努力をしたら必ず叶うわけではないということです。ですが、僕は何かをしたいと目標を立て、その目標のために一生懸命頑張ったので、悔いは残っていません。それはなぜかと言うと、僕は「悔いがないくらい一生懸命頑張った!」と自信を持って言えるからです。みなさんも悔いの残らないよう第4定期テストを頑張ってみてはいかがでしょうか?