10月2日水曜日。今日は光風館の礼拝にゲストが参加してくれました。2年生K人君のお父さんです。2年ほど前から中国に単身赴任されているようで、日本に帰ってきている間に息子の顔を見に来てくれたそうです。当日は、夕食をK人君と食べた後、寮の礼拝に参加したいと申し出てくださいました。当然、大歓迎。何故なら、光風館の礼拝は誰が来られても自慢できる礼拝だからです。
ゲストが参加しているからでしょうか?いつもよりも張り切って讃美歌を歌う光風生達。その歌声に明らかに驚かれている様子のお父さん。しかし、それよりも驚くべきは、自分の親が一緒に礼拝に参加すると言っても、全く嫌がらない息子。それどころか、彼も僕たちの礼拝に参加してくれと言わんばかりの様子です。それもそのはず、彼は新しい礼拝委員。自分の館での働きを見てほしかったのかもしれません。
そして、もう一つ光風生達にうれしいのは、お土産を持ってきてくださったことです。新潟に来られる前に、名古屋に行かれていたようで、名古屋空港で三重県お伊勢さんの「赤福」を買ってきてくださいました。記念撮影後、あの銘菓を写真を撮る間もなく食らう光風生達。こういうところはなんだか野生です。
もしかしたら、こうしてホームページにこういうことを載せると、「お土産よろしく」ってアピールしているような感じになってしまっているのでしょうか?申し訳ありません。って書くからダメなんですよね。
保護者の皆様、わざわざ来られた時、時間があれば、遠慮せずに礼拝に参加してください。光風館生の中にいる息子の姿は、ご家庭での姿とは違う一面を見せていると思います。そんな姿を見て楽しんで頂ければ幸いです。