10月18日㈮の夜、敬和初のナイト入試説明会が行われました。労作募集!と呼びかけをする前に、サラッと手を挙げてくれるみぎわっ子たちに感動したところから始まった取り組み。4館で20名ほどの労作を……とのところが、なんと40名もの労作希望者が!仕事の振り分けに困るほどの労作希望者が集まったのです。これってすごいことだと思います。本当はまったり・のんびり好きなことが出来る金曜の夜に、「手伝いたい!」と来てくれるなんて!!こういうのぞみ寮生の働きって、実はいつものことなのですが、その度に感動・感激してウルっとくる私がいます。
この初の取り組みだったナイト入試説明会、みんなのおかげで大成功だったのではないでしょうか。力を貸してくれたみぎわっ子たち、本当にありがとうございました!!! 参加できずとも、祈っていてくれたみぎわっ子たちも、ありがとうございました!!!
ちなみにこの労作、3年生は受験真っ只中ということで、ほぼ1・2年生で構成された労作となっていました。とは言え、「大丈夫かなぁ?うまくいってるかなぁ?困っていないかなぁ?」と気に掛けてくれるのがみぎわ館のお姉さん・3年生たちです。説明会が始まったあとチャペルロビーに顔を出すと、まだ来てくださる中学生やそのご家族の対応をしてくれている人がいました。なんとそれはみぎわっ子3年生!満面の笑顔で「ちょっと気になって……手伝えることあったから入っちゃった。」と照れた顔して話してくれました。優しい!嬉しい!ステキ!
みぎわっ子たちの労作に奮闘する様子や、仲間を支え合うステキな姿をたくさん目にして、私がたっぷりパワーをもらえた時間にもなりました。でも本当に、みぎわっ子たちって最高!
《のぞみ寮全体礼拝でみぎわ館新テーマを発表しました!》
前号でお伝えしたみぎわ館の新テーマを、のぞみ寮全体礼拝にて新ブロック長2年生のAさんが熱く語り、発表してくれました。Aさんは、部活動の一大イベント目前で大忙しの中、立派に役割果たしてくれました!ありがとう!!!
みぎわっ子みんなで「幸せ。」だと感じる寮生活、創り上げていきましょうね!!一人一人が主人公の寮生活。誰かが作ったものの上に乗っかるのではなく、自身も作りてであることを忘れず、支え合って共に歩んでいきたいと改めて思わされています。
《教育実習生がやって来た!》
10月18日から教育実習生がみぎわ館で3週間ともに生活することになりました。彼女Mさんは、46回生のみぎわっ子。懐かしの寮生活を再び送ることになりました。みぎわ館は知ってる場所だけど、初めて出会うみぎわっ子たちにどきどきの様子。自己紹介を持ち前のキラキラ笑顔でしたところ、みぎわっ子たちからは歓迎の大きな拍手が沸き起こりました。