2022年6月16日木曜日

みぎわ通信(24号)「新しい1週間が始まります」

聖句

「希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。」

(ローマの信徒への手紙12章12節)

(生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。)

 

 

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 3年ぶりの2日間開催のフェスティバルを無事終えることができました。やり遂げた達成感と心地よい疲労感で週末のひと時、一人ひとりが思い思いにのんびり過ごし、今週のエネルギーを充電していました。フェスティバルで得た経験を、これからの学校、寮生活で存分に発揮してほしいと願っています。3年生からは、服装、身だしなみを整えること等、「気持ちを切り替え生活していきましょう」と全体に向けて呼びかけがありました。

 新しい1週間が始まります。今週は部屋替えがあります。心と体の健康が守られて過ごせますようにお祈りしています。(小菅)

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~のぞみ寮物産展も三年ぶりに開催しました~

 保護者様から、各地の名産品を届けていただき、開催した「のぞみ寮物産展」は、大大好評でした。送っていただいた名産品には、メッセージが添えられ、保護者様の、のぞみ寮へ寄せてくださる温かい思いに触れ感謝の気持ちでいっぱいです!!

 ありがとうございました。

 

※フェスティバルの様子は、学校のHPをご覧ください。(小菅)



2022年6月15日水曜日

今週ののぞみ寮(7号)「のぞみ寮物産展」

聖句

「兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。」 

(ローマの信徒への手紙 12章10節)

 

 

 

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「のぞみ寮物産展」

 今年度のフェスティバルは、3年ぶりに保護者の皆様をキャンパス内にお招きし、またオープンスクールも同時に開催することができました。歴史の転換期にまた一歩、皆様と共に、歩みを進めたことを実感しています。そして、のぞみ寮でも約3年ぶり「のぞみ寮物産展」を開催することが叶いました。

 「のぞみ寮物産展」とは、全国各地の様々な名産物を保護者の皆様から献品していただき、多くのお客様にお届けする催しです。ゆかり会のバザーと並び、フェスティバル2日目の名物として、今年復活することが叶ったこと本当にうれしく思います。

 久々の開催にも関わらず、本当に多くの名産物を献品していただきました。送っていただいた献品に添えられたお手紙や商品のポップから、皆様の「のぞみ寮愛」を感じました。改めて、のぞみ寮は、皆様の愛に包まれているのだと、実感しております。本当にありがとうございました。(山﨑)

 

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誕生の祝福

東寮長先生からお誕生日を迎えるのぞみ寮生の祝福をしていただきました。

お誕生日おめでとうございます。

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2022年6月14日火曜日

大望館通信 第318号 「礼拝お話ピンチヒッター」

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 平日の夜に行われる各館礼拝では、生徒がお話を担当しています。お話の内容はその人らしさが出ます。例えば、自分が育ってきた環境や過去の出来事から学んだこと、敬和生活で感じていることを伝えたり、社会情勢や世界の出来事に対して自分の考えを伝えたりしています。しかし、時には礼拝のお話を作り上げるのが間に合わないこともあります。以前は、讃美歌を歌い、聖書を読み、その場でお祈りをして礼拝が終わっていたのですが、今の大望館は違います。そのような時にピンチヒッターが現れるようになりました。ピンチヒッターを担ってくれる人は、自分が担当する数日前にお話を作り上げていたり、自分のノートにいくつもお話が書いてあったりするのです。ピンチをチャンスに変える、まさにピンチヒッターを担ってくれる大望生に心から感謝しています。礼拝の時間はお話をする人だけでなく、奏楽する人やお話を聴く人みんなで作り上げていくものです。礼拝をさらに良い時間として作り上げていく彼らの姿を見て、いつも励まされています。

 先日、ピンチヒッターを担ってくれたN・T君(3年)のお話を掲載します。たくさんの出会いの中で感じたことをストレートに表現してくれました。ぜひご覧ください。

 

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「出会いから始まる奇跡」 N・T(大望館3年・沖縄県出身)

 みなさんは、出会いから始まる奇跡を感じたことはありますか?僕はたまに思うことがあります。「なぜダンスチーフになったのか?なぜここにいるのか?」ダンスチーフには自分で立候補しましたが、僕はこのように疑問を持つ時に、これは出会いから始まる奇跡だと考えるようにしています。

 僕が新潟で生まれて、小学校は新潟と兵庫で過ごし、中学校は沖縄で過ごし、高校をここ敬和学園で過ごしている。これも全て生まれてからの17年間が出会いから始まる奇跡のように感じています。僕が敬和学園に来てダンスチーフになったのも、生活規律委員長になったのも、少しずつピアノが上達したのも、全てが出会いからの始まった奇跡です。もしも、僕がダンスを全然習っていない素人だったら、ダンスチーフになんか立候補していません。そもそも考えれば、僕が敬和学園を知らなかったら、もちろんここにはいません。お母さんが僕を産まなかったり産めなかったりした場合、僕は今、生きていないのです。だから、僕は今こんなに平和に生きて、礼拝でお話をして、一日を過ごせていることに心から感謝しています。ここ敬和学園に来て、大望館3年生11人と2年生9人と1年生6人と寮務教師と教育実習生に出会えたこと、とても感謝しています。当たり前ではなく、とても貴重なことで、そう簡単ではない奇跡物語なのです。みなさんもこの奇跡物語を忘れないでほしいです。

 今、世界では会いたくても会えない親子や学校に行けない子どもたち、難民の人々などがたくさんいます。その人たちのことを覚えて、今この時を大切にして生活しましょう。ここにいるひとり一人が感謝出来ますように、祈りを合わせましょう。



2022年6月10日金曜日

みぎわ通信(23号)「おはよう放送」

聖句

「わたしの足を大きく踏み出し くるぶしはよろめくことがない。」

(詩編18章37節)

(生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。)

 

 

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 みぎわ館の朝は、「おはよう放送」から始まります。3年生が交代で行っています。流す音楽には、それぞれにこだわりがあり、毎朝の楽しみになっているようです。

 6月3日(金)の朝は、いつもと流れる音楽の雰囲気が異なりました。“今日の曲名は……「???」”最近の音楽に疎い私ですので、皆目見当がつきませんでした。音楽の後にこんなメッセージが続きました。「おはようございます。今日、6月3日は私たち53回生が2年前に出会った大切な日です。」と。

 2年前を思い出します。2か月の休校明けで始まった2020年度。コロナ感染に怯えながら、厳しすぎるのではと言われるほどの感染対策をしながらの生活でした。分散登校、入寮礼拝は出会った1か月後。様々な行事は取りやめになり、楽しみにしていた寮祭も中止。みぎわ館では、「みぎわ祭」と称して、プチ寮祭を行いました。上級生たちの想いが込められていました。6月3日の朝に流れていた音楽は、「みぎわ祭」での出し物を録音したものだったのです。耳を澄ませば、かわいらしい声のセリフが聞こえてきます。なつかしさと、この2年の月日が頭をよぎり、3年生の想いが重なり、朝から熱いものが込み上げてきました。

 行動制限のあった2年の月日。少しずつ緩和され日常に戻りつつあります。そして、いよいよフェスティバルを迎えます。この日を迎えるまでに、様々な出来事を乗り越えてきた姿を側で見守りました。「出来ないことをあきらめる」のではなく、出来るために、工夫し考え取り組んで来た2年間は、大きな糧となっていることを実感しています。一人一人の持つ賜物を発揮し、力の限り、思い切り、仲間と共にフェスティバルを存分に楽しんでほしいです。お祈りしています。(小菅)

 

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 敬和学園大学と敬和学園高校の“ピースプロジェクト”活動が行われています。活動の中に“千羽鶴“を送る取り組みがあります。みぎわ館でも“折り鶴を折る”活動を始めました。折り鶴を折りながら、和やかな時が流れています。折り方を教え合う姿もほっこりとしています。「平和」を身近なこととして、考える。私も彼女たちを通して学んでいます。今、こうして在る仲間との生活を送れることも“平和”であり、感謝なことであると、慌ただしい毎日の中に、静けさの中で、一呼吸しながら、折り鶴を折る時間も大切し、継続した取り組みにしていきます。

 ※折り鶴は、担当の先生を通して敬和学園大学に届けていただきます。



2022年6月7日火曜日

みぎわ通信(22号)「ウエルカムレクリエーション」

聖句

「わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。」

(コリントの信徒への手紙Ⅱ 4章17節)

(生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。)

 

 

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 今週末は、いよいよとフェスティバル本番を迎えます。3年ぶりの2日間開催です。準備にも益々熱がこもってきました。コロナ禍前のフェスティバルのことを生徒たちは知りません。昨年、一昨年は感染対策をしながら、最善の知恵を出し合い、フェスティバルは1日開催という形でコロナ禍でも途切れることなく開催されてきました。

 ひとつ一つを作り上げている姿を見守りながら、新しい敬和の一ページが開かれる瞬間に今立ち会っていることを実感しています。神様に用いられていることに感謝しながら、今週の歩みも豊かなものでありますようにとお祈りしています。(小菅)

 

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 ~3年生の礼拝のお話(抜粋)~

 私は、最近“自分ルール”を作り実行しています。自分が決めたルールを絶対に守るというものです。1週間に一つだけ、自分が必ず守らなければならないルールを決めてそれに向けてがんばっています。先週の“自分ルール”は「受け入れる」でした。自分の決めた目標に向けて取り組み、心がけ、ルールを守るよう意識する。それだけで少しですが、変わっていきました。人間の脳は、思い込む力が強いそうです。“出来る”と思い込んで取り組むことで、可能性を広げ、どう乗り越えるかを頭で考えるため、大切な場面になった時、頭が働き、乗り越えられるのだそうです。

 私も、思考をストップせず、受け入れることを心がけ過ごしていくことを大切にしていきたいです。

 フェスティバルが近く不安だと思っている方も多いと思いますが、無理かもしれなくても、対策を練り、どれだけ準備をしたかで決まると思います。

 何事にもまず前向きに考えることが大切です。そして、私の今週のテーマは“最高のフェスティバルにする”です。今までやってきたことを信じ、みんなを信じて、楽しく、心に残るフェスティバルにしたいと思います。たとえ望まない結果になっても、フェスティバル活動の中で得られたものがあったと感じられたら、それはもう最高のフェスティバルになったと言えると思います。みなさんはどんなフェスティバルにしたいですか?順位はつくけど、それ以外にも大切なことが私はあると思います。みんなのことすごく応援していますし、みんなのキラキラした姿を見るのを楽しみにしています。一緒にがんばろうね!

 

 

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ようこそ先輩~ウエルカムレクリエーション~

 週末は、教育実習生を囲んでレクリエーションのひと時を楽しみました。準備運動は、もちろん“敬和体操”。3チーム(チーム名は、ビタミンC、たべっ子動物、ご当地ヘアロンガーズ)に分かれて、ドッチボール、イントロゲームを楽しみました。笑顔があふれ、にぎやかなひと時を共に過ごし、フェスティバルの準備に向けてのエネルギー充電の時間にもなったことが、表情から伝わってきました。先輩でもある教育実習生と過ごせるのは、わずかな時間ですが、共に過ごせる喜びに感謝して過ごしてほしいと願っています。行事委員のAさん、企画・進行ありがとうございました。

 「みぎわ館生へ」と卒業生からお菓子が届きました。レクリエーションの景品として使わせていただきました。寮生を覚えてくださっていることありがとうございます。(小菅)



2022年6月3日金曜日

みぎわ通信(21号)「フェスティバル準備中」

聖句

「朝、種を蒔け、夜にも手を休めるな。実を結ぶのはあれかこれか それとも両方なのか、分からないのだから。」

(コヘレトの言葉11節6章)

(生徒が「礼拝のお話」で選んだ聖句を掲載しています。聖書に触れ、生きる支えとなる御言葉に出会えますようにと祈ります。)

 

 

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 6月に入りました。フェスティバルまで10日足らず、役割を担う3年生の取り組みにも熱が入っています。3年生の姿は頼もしく、まぶしく「3年生になったら、先輩たちのように私もがんばりたい」と、今からやる気満々の意気込みを聞かせてくれる後輩たちの存在もうれしくなります。

 

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「HAPPYに見えるのは、その分うまくいかないことがあるから」~3年生の礼拝のお話(抜粋)~

 「最近うまくいかないことばかりで、気がついたら泣いていたり、気分が落ち込んでいることばかりです。ですが、そんな日々を送る中でみんなも、しんどさを抱えながら頑張っていることに直面し、励まされることばかりです。

 辛さを超えたら、みんなの素敵な笑顔が見られることを知っています。3年生は、今HAAPPYを得る前の苦労中ですね。辛い時は、お互い支えあいましょう。一人ではないのですから。みなさんもHAPPYな生活を送ることができるように、HAAPPYになる前の出来事に向き合いながらがんばりましょう。今泣いていても、笑える日は来るはずです。

~お祈り~

 「私たちは、しんどさ、辛さに負けて押しつぶされそうになることがあります。今は見えない光に向かって、進んでいける私たちとしてください。休めることができる場所をここにいる一人ひとりに与えてください。」

 

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 活き活きと活動している姿ばかりに憧れを持っているのではなく、思い通りにいかず、悩みしんどさを抱えながらも、諦めず、取り組む姿に後輩たちも、心を動かされるのだと思います。私もその一人です。

 関わることでしか味わえない喜びに気づきながら、一人ひとりの賜物を合わせ、1日、1日全力で、持てる力を注ぎながら、過ごせますようにと祈るばかりです。

(小菅)

 

 

~忙しくても月、に1回の大掃除は計画的に~

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 男気じゃんけんで、選ばれしメンバーたちは、普段の掃除では行き届かない場所を丁寧に掃除してくれました。楽しく、気持ちよく取り組んでいる姿は、いつ見てもステキです。

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大掃除の後の楽しみは……。

小松菜豆腐ドーナツを作りました。先日収穫してきた小松菜をペーストにして冷凍保存していました。Fさんの丸める技の上手いこと!!みんなに手ほどきしてくれました。アッという間に、お皿が空っぽになったのは言うまでもありません。ダイエットは明日から?!



2022年6月1日水曜日

大望館通信 第317号 「食事当番」

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 定期テスト直前、食事当番(略して食当)が回ってきました。昨年度から食当が再開し、2・3年生は数回だけで仕事内容を覚え、スピード感のある動きを身につけてきましたが、さらにもう一つ役割が増えました。それは人に教えるということです。1年生も加わった班編成になり、2・3年生がいろんな指示を出して、作業内容を教えなくてはいけませんでした。しかし、1年生に教えることは、2・3年生の彼らにとって大きな壁ではありませんでした。寮内のルールや挨拶の大切さを伝えている彼らにとって、人に教えるということは日常的に行われているコミュニケーションだからです。先輩が後輩へ教えること、これも寮教育が大切にしてきたことのひとつです。さらに、言葉で伝えることも自ら動いて背中で語ることも、大望生は大切にしています。彼らの姿を見て、「身体を動かし手指を働かせて、汗を流すことは心を成長させる」と伝えている敬和教育の言葉を思い出しました。今週も食当が回ってきました。これからもひとり一人の心の成長を楽しみにして、他者のために働く喜びや尊さを実感出来る大望生であるように願っています。