2023年12月11日月曜日

今週ののぞみ寮(35号)クリスマスを迎える喜び~2本目のろうそくが灯りました~

【聖句:箴言 4章 18節】

「神に従う人の道は輝き出る光。進むほどに光は増し、真昼の輝きとなる。」

 

 定期テストを終えて、のぞみ寮生たちは“のぞみ寮クリスマス”に向けて活動しています。2年生にとって、世代交代後の初めての大きな行事となります。各委員会が役割を担い、準備を進めています。1年生は「寮クリスマスの飾り付け」のためにチームで制作の日々です。寮クリスマス当日は、友愛館が1年生の制作した作品で飾り付けられます。楽しみです!

 終業日まであと2週間足らずです。心と体の健康が守られますように。クリスマスを迎える喜びを味わいながら、1日いちにちを大切に過ごしていきましょう。(小菅)

 

 先日、のぞみ寮生有志で制作した“アドベントクランツ”を、日本基督教団新潟教会の皆さんと学校の教職員の皆さんが購入してくださいました。このアドベントクランツを毎年楽しみにしてくださる方がいてくださることは喜びです。売上金は全て「敬和学園のクリスマス献金」にお捧げいたします。ご協力ありがとうございました。(小菅)

 

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気持ちのよい青空の下、「今日も元気に過ごせますように」と登校する姿を見送ります。

 

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2023年12月1日金曜日

のぞみ通信 2023年11月30日 第285号

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題字 大望館3年 H.Jさん

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3年生から世代交代のバトンを受け継いだブロック委員会

 

 

「やる気スイッチの入れ方」 寮長 岩原 寅太郎

 「やる気スイッチ〜、君のはどこにあるんだろう〜♪」、「見つけてあげるよ〜、君だけのやる気スイッチ〜♪」。ある個別指導塾のCMで流れている歌のセリフです。放映エリアは全国ですので観たことがある人も多いと思います。この「やる気スイッチ」というフレーズに以前から妙に引き付けられるものを感じていたのですが、最近ではこれを多用するほどのお気に入りとなっています。

 なぜこのフレーズにそんなに引き付けられ、今では多用するようになったのか、それは「教育」という営みに、これが不可欠なのではないか、そんな風に考えるようになったからです。私自身の、また二人の息子の子育ての経験から、さらには20数年に亘る教師生活を振り返ってみて、今強くそう思うのです。

 本人の「やる気」が大事なのは当たり前のこと、「何を今さら…」と思われる方がおられるかもしれません。でも、これを生徒や子どもの内に起こさせるのはたやすいことではありません。簡単なようで難しいのです。

 「やる気スイッチ」が入れば人は独りで学んでいきます。教科の学習にとどまらず、生きていく上で大切なことを学びます。広い意味で「学ぶ」ことを体得した人は、「自分の人生を強く逞しく、しなやかに歩んでいく」ことができます。それは「自分の人生を自分らしく豊かに歩む」ことに繋がります。そして、これに勝る「幸せ」はないのではないでしょうか。私たち親や教師は子どもや生徒がそのように人生を紡いでいってくれることを願っているはずです。

 私は教師として生徒の前に立つ時、寮でも学校でもそうですが、生徒の内にいかにして「やる気スイッチ」を入れるか、これに考えを巡らせます。「やる気スイッチ」を入るべく策を凝らします。正直に言えば、スイッチをうまく入れられないことが今もって多いのですが、私の経験上、強制的に何かをさせてもそれが長続きすることはありません。ましてや、ペナルティを与えて行動変容を期待してもその効果は限定的です。

 「やる気スイッチ」は実際、脳の奥にあると言われています。「線条体」と呼ばれる部分です。人は嬉しいこと、気持ちいいことがあると、神経束からドーパミンという快楽物質が分泌されます。「線条体」はこのドーパミンをキャッチし、「この行動をしたことでいい気分になった」という情報として蓄えます。これが繰り返されることで「行動と快感」の結びつきが強化されていき、その結果として、何かをやろうと考えただけで「よし、やろう!」となるようです。つまり、脳を「いい気分」にしてあげることが大事だというわけです。

 では、脳を「いい気分」にするにはどうしたらよいか。一つは、達成感や充実感を味わわせることです。もう一つは、周囲の人による「言葉掛け」です。誉め言葉が主になりますが、これを適切な表現とタイミングで投げ掛けることです。そしてそのためには、まずもって、生徒に関心をもち、観察をしなければなりません。その上での「言葉掛け」です。

 「教育とは科学である」という人もいますが、神様のご計画にお委ねすることも必要です。年末、学期末を迎えるにあたり、改めて寮生たちの成長を願いながら、自身の振り返りの時をもちたいと思います。

 

 

 

寮生リレー ~世代交代をむかえて~

 

★のぞみ寮 新テーマ★ 「アイフル のぞみ寮に愛はあるんか」

 

ブロック委員長・めぐみ館ブロック長  N.S(2年・山形県)

 皆さんはどんな寮で暮らしたいですか。帰ってきたくなる寮、きれいな寮、悪口のない寮。どれもよく聞く言葉ですが、よく聞く言葉だからこそ、たくさんの人が望んでいることだと思います。でも、それを叶えることは簡単ではありません。敬和を選び、のぞみ寮を選んだ私達ですから、「くせ」が強いことは間違いなしです。どうしても、自分と合わない人がいるかもしれません。それでも、色が濃い人達がいるこののぞみ寮を住みたい寮にするために、『アイフル のぞみ寮に愛はあるんか』というテーマにしました。これから一年間、このテーマのもと、愛にあふれた寮を目指していきます。

 皆さんには、自分なりの寮の楽しみ方はありますか?時々めぐみ館では、礼拝のお話で「めぐみのお気に入りスポット」や「寮の楽しみ方」を紹介する人がいます。ベランダで黄昏れてみたり、プロジェクターで映画を観たり、一人ひとりの「寮を楽しむコツ」を聞くことはとてもわくわくします。私は、友愛館に行く時に空を見たり、テレビの番組をチェックしたりすることが密かな楽しみです。みなさんの中の、「寮のここは結構好きだなあ」という秘めた気持ちを周りにシェアし、寮を小さな愛であふれさせることが私の目標です。そして寮の改善点も周りにシェアできることも欠かせません。愛をもって接し合うことができれば、寮をより心地良い場所にするために必要な言葉も掛け合える関係になると思います。

 私達は、人生でたった3年間しか味わえない高校生活を、ここのぞみ寮で暮らしています。これは誰もがもっている選択ではないし、決断して入寮した私達は結構変わっていると思います。望んで入寮したわけではない人もいるかもしれません。でも、せっかくの3年間です。ついつい寮の不便な所ばかりに目が向いてしまう日々の中でも楽しさを見出させてしまう、そんな私達になりたいです。

 

 

 

★めぐみ館 新テーマ★  「めぐみのWA」

 

 続けてめぐみ館のテーマについて紹介します。

 めぐみ館の新しい館テーマは、『めぐみのWA』です。この「WA」には様々な漢字を入れることで、色々な意味に変身させることができます。輪っかの「輪」を入れると、学年を超えた繋がりをさらに深めていきたいという意味を込めることができますし、会話の「話」を入れると、くだらないことも真剣なことも語り合えるめぐみ館にしていきたいという意味になります。世代交代にあたって私達55回生が大事にしていきたいことは、合併を経験した世代だということです。めぐみ館の良さやみぎわ館の良さ、そして合併後の良さそれぞれが引き立つ館を、これからの1年間で目指していきたいです。世代交代を迎えたことで、以前に増して「めぐみ館のこれから」について話す機会が与えられています。意見がすれ違うこともあります。しかし、みんなの中にある「めぐみ館を住みやすい場所に」という思いは同じだということを忘れずに55回生らしい生き生きとしためぐみ館にしていきます。

 半年前まで話したことがない人もいた私達が、今、同じ空間の中で暮らしていることが時折不思議に感じます。寮じゃなかったら3年間一言も交わさなかった人もいるかもしれません。寮に入って合併もして、出会いが増えたことを楽しみながら、「めぐみのWA」が広がっていくように歩んでいきます。

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めぐみ館ポスター制作の様子

 

 

 

★大望館 新テーマ★  「蛙化現象~完璧を求めない~」

 

大望館ブロック長 K.K(2年・新潟県)

 大望館の新テーマは『蛙化現象~完璧を求めない~』です。皆さんは蛙化現象という言葉を知っていますか。蛙化現象というのは、自分が好意を抱いている人や交際相手の嫌な面を見た時に幻滅してしまうことです。このように、蛙化現象という言葉はマイナスの意味があるように思うと思います。

 では、なぜこのようなマイナスの意味がある言葉を館テーマにしたかというと、敬和学園は一人ひとりの個性が豊かだと思ったからです。特にのぞみ寮の男子寮は、個性が豊かだと思います。なので、自分らしく生きようという意味でこの館テーマにしました。最近は蛙化現象などの言葉が流行って周りの目を気にして生きていかなければならないことが多いと思います。そんな時だからこそ、自分たちの長所、個性を伸ばしていこうと思います。

 館テーマを作成する際などで、色塗りをする時があります。その際、下書きをするにあたってどうしてもミスをしてしまう時があります。普通ミスをしたら「あーあ」など、マイナスの言葉が出がちです。それに対し、のぞみ寮では「それも個性だね」と言って、間違った部分をみんなで笑います。これはとても凄いことだと思いす。個性が豊かというだけでここまで温かくなるのかと驚きました。僕たちは、そんなのぞみ寮、または男子寮の一員として、この館テーマ「失敗してもいいじゃないか、完璧を求めるな」をモットーに頑張っていきます。

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大望館55回生テーマ発表

 

 

 

★礼拝委員会 新テーマ★  「つながり、育つ」

 

礼拝委員長 F.M(2年・神奈川県)

 皆さんの中には、一回でも「今日はすごく疲れたし、眠たいし、礼拝は面倒くさい。」という会話をした人がいるかもしれません。しかし、その会話は、敬和を卒業した後もするでしょうか。

 若者がいない教会に通っていた私にとって、10代の私達が、今ここに集っていることは普通のことではありません。礼拝に対して、皆さん様々な考えがあると思いますが、礼拝やお祈り、「神様」という存在が生活の中に当たり前に入っているこの環境を大切にしたいと考えました。よって、礼拝委員会のテーマは『つながり、育つ』です。

【ヨハネによる福音書15章5節】 

わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。

人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。

 この聖句は神様とのつながりを大切にすることを伝えています。敬和では神と人、そして人と人のつながりを礼拝で大事にしていると考えています。一日の中で唯一、みんなと顔を合わせる礼拝は、今日一日を思い返す時間です。また、「あの子、元気ないな」と気づく時間でも良いと思います。

 人とつながり、神とつながる。寮生活が少しでも豊かなものになれば良いと思います。日々の礼拝でのメッセージが、種となって一人ひとりの心で育って欲しいと思っています。

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「お祈り」をして委員会を始める礼拝委員会

 

 

 

★生活規律委員会 新テーマ★

「ライフアイドル~完璧で究極のライフスタイル~」

 

生活規律委員長 M.K(2年・新潟県)

 生活規律委員会のテーマは、『ライフアイドル~完璧で究極のライフスタイル』です。気づいている方もいると思いますが、このテーマは「推しの子」の主題歌であるYOASOBIの「アイドル」という曲をモチーフに作っています。このテーマは、のぞみ寮で暮らす一人ひとりが「生活のアイドル」のような存在になれるように、健康的な生活習慣を確立させ、それぞれの館のルールを守って楽しく過ごして欲しいという思いが込められています。

 ライフスタイルが固定できず不規則な生活をしている、ルールが守れない、それぞれ生活の中で課題があると思います。それを、「まあいいや」と放っておくのではなく、アイドルのようにキラキラ元気に過ごせるよう、少し意識を変えてみて欲しいと思います。みんなでライフアイドルになれるように頑張りましょう。

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ポスター制作をする生活規律委員会

 

 

 

★行事委員会 新テーマ★

「みんなで探さない?Happiness hidden in every life」

 

行事委員長 T.K(2年・新潟県)

 皆さんにとって行事とはどのようなものでしょうか。私は、みんなとの親睦を深めるための手段であり、みんなで楽しむものであると思います。レクリエーションに参加することによって、他者の良さや知らなかった一面を知ることもできると思います。

 そこで行事委員会のテーマは『みんなで探さない?Happiness hidden in every life』です。行事の中で、幸せや他者の良いところを見つけて欲しいという思いを込めました。ポスターには様々な道を描きました。色んなことがあるけれど、大きな幸せを見つける為に、行事を通して少しずつでも良いから日常に隠れている幸せを見つけて欲しいと思います。先輩後輩関係なく関わり、話ができる。そんな機会を1年間たくさんつくっていきたいと考えています。行事には皆さんの存在が必要不可欠です。これからの様々な行事に、皆さんが参加してくださると嬉しいです。

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ハロウィンパーティの企画を考える行事委員会

 

 

 

★整美委員会 新テーマ★  「今日も明日もキレイをずっと」

 

整美委員長 H.A(2年・新潟県)

 整美委員会のテーマは『今日も明日もキレイをずっと』です。

 皆さんはどんな気持ちで掃除を行っていますか。掃除が生活習慣になっていると思う人もいれば、中には注意されるのが嫌だからやる、またはやらされているという人もいると思います。私達整美委員は、「やらなきゃ」が「やろう」に変わっていって欲しいと思っています。そうすることで、館全体の空気が綺麗になり、過ごしやすくなっていきます。目で見えるところが汚いと気分は悪くなります。しかし、綺麗だと気持ちはすっきりするはずです。自分達の意識で綺麗にすることを続けることで、自分自身の気持ちは前向きになり、今までとは少し違う日々を過ごすことができるのではないでしょうか。

 綺麗を保つためには、私達整美委員だけでなく、みなさん一人ひとりの力が必要です。これから1年間、様々な活動を通して、皆さんの中に少しでも「誰かではなく自分がやろう」という気持ちをもってくれる人が増えたら嬉しいです。

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寮生と友愛館の掃除をする整美委員会

 

 

 

★食事委員会 新テーマ★

「食好き ~毎日、好きを増やしていこう~」

 

食事委員長 F.A(2年・岡山県)

 私たち食事委員会は、皆さんに毎日の食事の時間を楽しんでもらうとともに、好きな食べ物を増やし、苦手な食べ物を減らすことで、日ごろの残飯の量を減らしてほしいと考えています。テーマは、『食好き~毎日、好きを増やしていこう~』と決めました。皆さん「今日好き」という番組をご存じでしょうか。「今日好き」とは初対面の高校生が2泊3日の時間をかけ、本気で恋をするという内容です。人間に対して“愛”や“好き・嫌い”があるように、食べ物に対しても“愛”や“好き・嫌い”があると思います。どんなに嫌いな人がいたとしても、時間をかけて話をしているうちに好きになったり、関わることでいつのまにか嫌いではなくなったりすることがあると思います。これは、食べ物に対しても同じようなことが言えると思います。どんなに嫌いな食べ物でも時間をかけて食べようと努力することで、いつのまにか食べられるようになり、好きになることもあります。

 「嫌いだからたべない」という考えは捨てて、食卓を共に囲むのぞみ寮生活の中で「好きを増やしてほしい」です。

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食事委員会テーマ発表

 

 

 

★リサイクル委員会 新テーマ★  「STOP!環境汚染!」

 

リサイクル委員長 M.M(2年・新潟県)

 皆さんが何気なく飲んでいるペットボトルやお菓子のゴミは、世界の海にどれくらい流れ込んでいると思いますか。ニュースなどでよく聞く海洋プラスチックですが、なんと合計で1億5000万トン、そこへ年間800万トンが新たに流入しているそうです。ちなみに800万トンを別の重さで表すと、ジェット機5万機相当だそうです。大量のゴミは放置され、様々な悪影響を及ぼしています。

 そこで、私達リサイクル委員会のテーマは『STOP!環境汚染!』です。このテーマは一人ひとりが環境のことについて考え、今できることをして欲しいという願いが込められています。

 面倒だからという理由でゴミを分別せずに捨てていませんか。持続可能な社会をつくっていくために、まずはリサイクルを始めていきましょう。

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リサイクル委員会のテーマについて話をするMさん

 

 

 

 

「礼拝のお話より」

「人間は何のために生きているのか」 T.Y(2年・新潟県)

 人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きていると私は考えます。例えば、名声を手に入れたり人を支配したり、金儲けをすることも安心するため。結婚したり友人をつくったりすることや人の為に役立ちたい、愛と平和のためにと行動することも、安心を求めるためだと思います。

 私は、世界中の人、全ての生物が日々安心して過ごしていれば、それだけで安心します。現在、世界の至る所で争いが起きています。そういった人達に、私達ができることがあるならば、幸せにしてあげたいです。最後に、私は皆さんに楽しい人生を送ってもらいたいと思っています。

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大望館で仲間と一緒に過ごすTくん

 

 

 

「寮務教師の一言」

「のぞみ寮の冬 学びと祝福の季節」 男子寮 山﨑 飛鳥

 11月はインフルエンザが流行しましたが、現在は今季最後のテストに向けて、のぞみ寮生たちは一生懸命勉強しています。

 テスト終了後、寮クリスマスや讃美歌発表会など、冬の楽しい行事が待っています。のぞみ寮生たちの努力とこれからの活動を、ぜひ応援していただければと思います。

 寒い季節が続きますが、これらの行事を通して、互いに愛と思いやりを分かち合い、神の恵みを感じることができる時となることを心から願っております。



2023年11月27日月曜日

今週ののぞみ寮(34号)クリスマスを迎える喜び ~アドベントクランツ制作・敬和の自然の恵みを感じながら~

【聖句:イザヤ書 2章 3節】

「多くの民が来て言う。「主はわたしたちに道を示される。わたしたちはその道を歩もう」と。主の教えはシオンから御言葉はエルサレムから出る。

 

 師走を迎えます。終業までひと月です。アドベントがまもなく始まります。共にクリスマスを迎える喜びを感じながら過ごしています。

 のぞみ寮生有志で、アドベントクランツ制作を行いました。毎年アドベントクランツ制作のお手伝いをしていますが、クランツの題材を探しにキャンパス内を探索していると、敬和の自然の豊かさを実感します。“柊は白いかわいらしい花を咲かせること”、“垣根に隠れた木々に実がなっていること”等・・・・・・毎年、新しい発見があります。日常で見逃していること、見過ごしていることに気づく時でもあります。

 のぞみ寮生たちと共に過ごす生活に重なります。多感な年頃の生徒たちにどれだけ心を寄り添うことが出来ているか自問しています。足りないことが多い私ですが、私自身が心柔らかく、生徒たちとの関わりの中で、日々新しい発見をしていきたいと思います。12月3日(日)全体礼拝で1本目のろうそくに灯がともります。

 さぁ!今週は、定期テスト週間に入ります。今週も心と体の健康に留意し、心豊かに共に歩んでいきましょう。お祈りしています。(小菅)

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2023年11月15日水曜日

今週ののぞみ寮(33号)「おつかれさまサプライズパーティー」

【聖句:ヨハネの手紙Ⅰ 4章 7節】

「愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。」

 

 先週末、今年度3回目のオープンスクールが開催されました。今回のオープンスクールは、コロナ禍以前の内容で行うことができました。県内外からから多くの方が参加してくださったことは大きな喜びでした。「オープンスクール労作」も復活!!生徒たちのいきいきとした姿が敬和の自慢!!多くの寮生が活躍する姿を見ることができて私もとてもうれしかったです。

 「昨晩は緊張して眠れなかったけど、今日はとってもうれしい1日だった。参加してくれた中学生に敬和のこと、寮のことたくさん伝えることができた!中学生も真剣に聞いてくれて、とってもうれしかった」と話してくれる寮生がいました。「出会い」の喜びが伝わってきました。(秋のオープンスクールの様子)

 コロナ禍以前に戻ったといえば、卒業生の訪問が出来るようになりました。時々に卒業生の姿を見かけます。どの卒業生も、我が家に帰ってきたかのような安心した表情をしています。先日は、50回生の2人の卒業生の訪問がありました。彼女たちには大きな目的がありました。卒業の時、みぎわ館の畑に埋めた“タイムカプセル”を掘り出すことでした。目印を置いて置いたと言うのですが、見当たらず、目星を付けて掘り続けるも見つからず・・・・・・。懸命に掘る姿を見て、施設の方も大きなスコップを差し出してくれたそうです。畳4枚ほどの広さを掘り返したようですが、結局探し当てることが出来ず、日も沈み暗くなり始めると、「また、次の楽しみが出来た!」と、アッケラカンな表情で話すのです。在学中、しんどい時間がたくさんありました。仲間と歩み続けた3年間でした。卒業後は、コロナ禍となり思うようにいかない時を過ごしました。そんな彼女たちを支え続けているのは、友と過ごしたかけがえのない時間だったのだと思わされます。今、共に過ごすのぞみ寮生たちにも、一つひとつの出来事を積み重ねながら味わい、分かち合って過ごしてほしいと願います。

 寒さで体調を崩しやすい季節になってきました。心とからだの健康が守られるよう、サポートしていきます。今週も豊かな歩みの中で過ごせますようにお祈りしています。(小菅)

 

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1年生ハロウィンパーティー

 

実習おつかれさまサプライズパーティー

 

 教育実習生を迎えて3週間一緒に過ごしました。のぞみ寮生でもあった先輩です。先輩との交わりの時は、めぐみ館生にとっても楽しみな時間でした。実習最終日、1年生が中心になり、「おつかれさまサプライズパーティー」を企画してくれ、にぎやかなひとときを過ごしました。出会えたことに感謝します。

 

 

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今月のご当地メニューは“山梨県”ご当地メニューの日を楽しみにしている寮生が多くいます。

“ほうとう”は大人気でした。おかわりにたくさんの寮生が並んでいました。



2023年11月13日月曜日

今週ののぞみ寮(32号)「天上の音楽コンサート」

【聖句:詩篇 33編 1-3節】

『主に従う人よ、主によって喜び歌え。主を賛美することは正しい人にふさわしい。琴を奏でて主に感謝をささげ 十弦の琴を奏でてほめ歌をうたえ。新しい歌を主に向かってうたい 美しい調べと共に喜びの叫びをあげよ。』

 

 11月1日(水)敬和学園高校チャペルにて「アシュラムセンター主催 天上の音楽 台湾イェンツーミンの歌と踊りと共に」というコンサートが開催されました。新潟県内だけでなく全国各地からキリスト者が集い、台湾から台湾基督長老教会の牧師と教会員の方、高校生のみなさんも集いました。牧師のメッセージを聴いて礼拝を共に守り、台湾のみなさんが賛美と踊りを披露してくださいました。のぞみ寮生は讃美歌「その日全世界が」と「鹿のように」を披露し、会場のみなさんと共に讃美歌「Amazing Grace」と「幾千万の母たちの」を歌いました。寮生たちの綺麗な歌声に、参加者のみなさんは感動していました。

 プログラムが終わり、英語や中国語で話しかけてコミュニケーションを取る寮生たちの姿がありました。互いの文化を尊重し、国や言葉を超えて人と関わっていくことは、平和を紡ぐ第一歩です。今回、多くの方々に敬和学園のぞみ寮生の魅力がしっかりと伝わっていると思います。このような出会いが与えられたことに心から感謝します。(片岡)

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2023年11月6日月曜日

今週ののぞみ寮(31号)「図書コーナー&ハロウィン」

【聖句:フィリピの信徒への手紙 1章 9-11節】

『わたしは、こう祈ります。知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。そして、キリストの日に備えて、清い者、とがめられるところのない者となり、イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。』

 

 この度、のぞみ寮保護者会費の図書費から『小学館版 学習まんが 日本の歴史』を購入させていただきました。保護者の皆様に感謝して、大切に使わせていただきます。

 歴史が大好きなT・S君(1年)は、夕食前後と自習時間中に嬉しそうに読み耽っています。彼のように意欲的に学んでいく姿は、周囲の生徒たちと私たち寮務教師にも良い刺激を与えてくれます。ゆくゆくは「のぞみ寮図書コーナーを作っていきたい!」と計画中です。(片岡)

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 10月31日(火)夕食時、友愛館がざわつきました。アメリカから体験入学中のB・S君(2年)がハロウィンの仮装をして登場したからでした。彼曰く、アメリカではハロウィン当日は全員仮装をして授業を受けるのだそうです。彼は、「ハロウィン当日なのに誰も仮装していないこと」にカルチャーショックを受けていました。この日の放課後、彼はようやくフェイスペイントをして友達にハロウィンの菓子を渡すことが出来たようです。夕食時、フェイスペイントをした彼が目の前に座って笑っているので、何も知らない男子寮生は「凄っ!これが文化の差か!」と驚いていました。

 11月中旬、行事委員会がハロウィンパーティを企画しています。寮生みんなで仮装して盛り上がるはずです。当日、行事委員でもあるB・S君の活躍に乞うご期待!(片岡)

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