2022年4月20日水曜日

みぎわ通信(6号)「ようこそ!!のぞみ寮へ~対面式~」

聖句

「朝、種を蒔け、夜にも手を休めるな。実を結ぶのはあれかこれか それとも両方なのか、分からないのだから。光は快く、太陽を見るのは楽しい。」

(コヘレトの言葉 11章7節8節)

 

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ようこそ!!のぞみ寮へ~対面式~

 「対面式」それは、入寮後の1年生にとって大きな山場となる行事!!3年生行事委員会が企画し運営されます。コロナ禍の中、のぞみ寮の伝統の行事を継続するために、行事委員会が工夫し企画してくれています。

 質問事項が用意され、それに答えるのですが、チャペルのステージ上に一人で立ち、緊張しないはずはありません。そんな時に頼りになるのは、やはり先輩たちの存在です。さすがです。先輩たちの大きなエールが大きな励ましです。

 先輩たちの存在。それは愛!!共に生活する中で、先輩たちの愛をもっともっと感じてほしい!!私の心も、みぎわっ子たちの愛を感じほっこりです。(小菅)

 

 

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共に生きる喜び

 みぎわっ子たちとの関わりを通して気づかされることが多くあります。「他者を思う優しさ」「他者の話を聴く姿勢」「他者への感謝の気持ち」等、挙げきれませんが、いつもすごいなぁステキだなぁ!と思わされています。

 2022年度、初の2,3年生のミーティングを行いました。ミーティングを通し、語り合うだけでなく、自分の気持ちを書き記し、応答し合うことを大切にしていく時間も定期的に持っていきたいと考えています。

 今回は、「目標」「1年生を迎えての気持ち」「共に過ごす仲間とみぎわ館の生活で大切にしていきたいこと」等を共有し合う時間を持ちました。前を向いて歩みを強めていきたいことが、一人ひとりから語られます。みぎわ館での生活を「一文字」で表すとしたら…

「愛」「溢」「自」「笑」「吸」「卒」「受」「共」「繋」「支」「変」「楽」とそれぞれあがりました。一人ひとりの“みぎわ愛”が「一文字」込められているのです。

 みぎわっ子たちの思いの「一文字」を織り交ぜまとめてみました。

がっている私たち。分らしく、然体で過ごすこと。大切なみぎわの仲間の存在をけ入れ合って、え合い、しく、顔いっぱい、れる時間過ごしたい。互いに刺激し合い、相手の良さを収し、化を畏れず、業目指して、希望を持って共に過ごしていきましょう!!

 一人ひとりが自分を見つめ考え、記された用紙に、返信メッセージを書いて近々届ける予定です。小菅のうれしい宿題です。(小菅)