題字 めぐみ館3年 S.Kさん
寮祭大成功!達成感と安堵感の表情を浮かべる寮生!
「 共に食し、共に歌い、共に祈る 」 寮長 野間 光顕
「主に向かって喜び歌おう。救いの岩に向かって喜びの叫びをあげよう。御前に進み、感謝をささげ 楽の音に合わせて喜びの叫びをあげよう。主は大いなる神 すべての神を超えて大いなる王」(詩編95:1-3)
私が一昨年前まで住んでいた沖縄では、毎年4月に「清明(シーミー)」というお祭りが行われます。お祭りと言っても神輿や屋台が出るのではなく、県内に点在するお墓の前で家族・親族一同が集まり、先祖の霊を覚えつつ感謝と鎮魂の祈りを捧げ、共に食事をし、三線を奏でながら共に歌い、最後はみんなでカチャーシーを踊る…。元々は中国から伝わった文化らしいですが、80年前の沖縄戦で親族を亡くした人が多くいる沖縄では、4月に行われるこの清明祭が島に集う命を憶える、大切な機会となっているように思います。
一方、のぞみ寮でも4月下旬に上記の清明によく似た?大切なイベントとして「寮祭」が行われます。今年も4月最後の土曜、PTA総会や寮の保護者会総会が終わった後、友愛館を会場にした立食パーティでは生徒・保護者・教職員関係者総勢200名近い参加者が集い、盛況でした。その後はチャペルに会場を移し、お楽しみ会・礼拝と続きました。入寮して間もない1年生は、寮祭のメインとも言われるお楽しみ会の主役を務めることとなるので大変です。大勢の前でダンスや一発芸などを披露するのが大好き!という元気な人もいれば、そんなスポットライトを浴びたことがないと不安を覚える人も多くいます。
しかし、そんな1年生の大切なデビュー?を全力で支えてくれるのが心強い先輩たち、2・3年生の存在です。一緒に生活を始めてまだ1ヶ月も経たない中で、出演する一人ひとりに光が当たるよう工夫されたシナリオを作成し、演技指導から舞台設営までの全てを1年生のために尽くしてくれた2年生。そして、その1年生がステージに立ちやすいよう、最初にチャペル内の雰囲気を温めてくれたのが3年生を中心とした運営委員長のメンバーです。
私たち寮スタッフも、それぞれ立場が変化した生徒たちの様子を見ながら迎えた4月末。この大きな課題を乗り越えてほしいと祈りつつ過ごしていますが、そんなみんなの想いが凝縮されたかのように、今年も寮祭のお楽しみ会は素晴らしい盛り上がりとみんなの笑顔、そして生徒たちそれぞれが持つ個性が花開く時となりました。
寮祭の最後は、この素晴らしい時と繋がりが与えられたことへの感謝を憶えながらみんなで祈る時、礼拝を捧げました。今年は、以前寮務教師でもあった数学科 青栁希望 先生をお招きしました。ご自身も学生時代に寮生活を経験されたことから、異なる人格が集まり、共に生きることの意味、この時代における重要性を分かりやすく語って下さいました。
すべてのプログラムを終え、フィナーレに「のぞみ寮讃歌」を全員で唱和している時の和やかなチャペル内の空気、一人ひとりの表情に表れる達成感と自己肯定感が、今年ものぞみ寮に揺るがない土台を生み出してくれました。ここからまた新しい歩みを始める、のぞみ寮生たち。その成長と活躍の物語にご期待とご加祷をお願いいたします。
~寮祭の礼拝より~
「 私は細胞 」 青栁 希望 先生(数学科)
私もかつて寮生だった経験があります。YMCAというキリスト教関係の団体が運営する学生寮で大学の4年間を過ごしたのです。YMCAの寮ということで、キリスト教がベースにある学生寮という点がのぞみ寮と共通しています。大学入学当時は一人暮らしを希望していたため、本意ではない形で寮生活をスタートしたのですが、今にして振り返れば、その寮での出会いが私を教会や敬和学園高校の教職へと導いたのでした。そこには神様の不思議な導きがあるのだと感じずにはいられません。
皆さんの中にもひょっとしたら寮に入ることをあまり望まずに入寮された方もいらっしゃるかもしれません。しかし、皆さんも神様の不思議な導きによって、のぞみ寮生として集められたのだと思います。そして、そこにはきっと何らかの意味があるのだと思います。のぞみ寮に導かれた意味がわかるのに、もしかすると時間がかかる人もいるかもしれません。何十年も経ってからようやくその意味がわかる人もいるかもしれません。神様の計画とは不思議なものです。
私は自身の寮生活を通して、自分以外の他人と暮らすということは小さなルールを構築し、積み上げて、互いの暮らしやすさを向上させていく営みなのだと理解しました。しかし、みんなが納得できるルール作りというのは、実際はなかなか難しいものです。誰かにとって快適なルールは、別の誰かにとってはストレスを感じるものかもしれません。そもそも他人と一緒に生活するというのは、本来ものすごくストレスフルで面倒なことです。なぜなら、皆が過ごしやすい環境をつくるためには、それぞれがちょっとずつ自分の価値観や考え方を犠牲にして、互いに歩み寄ることで少しずつルールを構築していくという作業を経なければならないからです。そこには時間も労力も費やさなければなりません。でも、時間も手間もかかるからこそ、だんだんと相手のことがわかってくる。相手のことがわかってくると互いの価値観や考え方も歩み寄っていく。この歩み寄りを繰り返すことを、私たちは「成長」と呼ぶのだと思います。
人間の体は細胞分裂によって成長しますが、内面の成長についてもまた同様であると思います。自分自身の内側にあるものだけでは人間は成長できません。細胞と同じように、自分の内側に無いもの、体験や刺激によって、あるいは自分の中にはなかった価値観や考え方に触れることによって、はじめて内面的な成長が起こります。のぞみ寮には、そのような成長の機会がたくさん用意されています。自分の価値観では理解できないような他者との出会いを通して、感情を揺さぶられ、それまで正しいと信じ切っていた自分の価値観が時に破壊され、そうやって最終的には一回り大きな自分になるのです。まさに細胞分裂と同じメカニズムです。
はじめは受け入れられなくても、共に過ごす中でいつしか相手の価値観を理解して、互いに歩み寄って、受け入れ合っていく。そういった経験は、私たちに「寛容さ」という成長をもたらします。自分に理解できないものをただ排除するのではなく、様々な価値観を柔軟に受け止めようとする「寛容さ」は平和を作る礎となるものです。
のぞみ寮で暮らす皆さんは、本当に毎日大変な思いをしながら、苦しみながら日々を送っているという人もいらっしゃるかもしれませんが、それは今まさに細胞分裂の最中だからだと思います。様々な刺激を受けて、自分という細胞が破壊されて、そして一回り大きくなる。今は大変かもしれませんが、いつの日か本当に成長した自分の姿に気づいて、のぞみ寮に導かれた意味、今この場所にいることの意味がわかる日が必ず来るはずです。
聖書 コリントの信徒への手紙一3章6節
「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。」
みなさんは導かれてのぞみ寮に集められました。そして、日々闘いながら、少しずつ成長しています。それはすべて神様の計画の一部なのだと思います。私たちが成長することを誰よりもお喜びになるのが神様です。神様は私たち一人ひとりのことを愛し、大切に思ってくださっています。私たちは一人残らず愛されている、だからこそ私たちには成長の機会が与えられているし、私たちもそれに応えて成長しようとするものでありたいと願います。
寮生リレー
「 チャレンジし続ける! 」 S.A(めぐみ館1年・新潟県)
入寮して2ケ月が経ち、一番印象に残っていることは「寮祭」です。1年生は、2年生がプロデュースしてくれた「劇」をしました。劇中にはダンスや歌などもしました。私は、劇の練習期間がとても思い出深いものになっています。
最初に台本やダンスの動画を見たとき、正直「台詞を全部覚えられるだろうか?こんなに難しいダンスを踊れるようになるだろうか?」と、不安な気持ちでいっぱいでした。練習期間の1週間、平日は毎日練習に励みました。自分より周りの友だちが出来ていると焦った時もあり、「大変だなぁ」と何度も感じ、私にとって寮祭の準備期間は楽しいものとは言えませんでした。
迎えた寮祭当日、私は緊張の中で出来る限りダンスや歌を披露しました。不安だった振付やリハーサルの時あまり上手くいかなかった部分が、本番では1年生がひとつになって遥かに良くなっていました。寮祭が終わった後、私は「頑張って良かった」と思ったと同時に、とても達成感を感じました。難しいことにも手を抜かず、諦めずに続けたからこその結果だと考えます。
この経験から、私はこれからの日々の中で「何事もまずやってみること。困難に思えることであっても諦めずに頑張り続けること」を常に心に留めて、のぞみ寮の生活で「自分探し」をしていきたいです。
個性溢れる自己紹介を披露した女子寮生!
「 寮で感じたこと 」 E.S(大望館1年・新潟県)
寮に入ったばかりの時、私は「家とは全然違う」と思って、寮を辞めようと思いました。しかし、ちゃんと先輩と話してみたら思ったよりも喋りやすく感じて、楽しいと思えるようになりました。その生活の中で先輩に挨拶をして、人との関わり方や相手をリスペクトすることを学びました。入寮して今までを振り返ることで、寮の大変さや楽しさをさらに感じることが出来ています。
寮祭の準備期間でダンスは出来なくて、ちょっとずつ覚えていこうと思って、みんなで頑張りました。
リハーサル1回目は、緊張して声が出ていなかったと先輩が教えてくれました。2回目はみんなも慣れてきたようで、学年としてまとまったと感じました。そのように大変でしたが、一発芸を極めていこうと思いました。最初に考えた一発芸は、先輩にダメ出しされました。悩みながらYouTubeで調べていたら、ニャンちゅうを見て「これだ!」と思いつきました。顔を黄色・赤色・白色に塗り、ニャンちゅうのコスプレをしました。初めは少しイヤだったけど、やってみると案外楽しくて、寮祭本番では「耳かきが気持ち良すぎるニャンちゅう」をして、ウケたので安心しました。
寮祭を通して、仲間との繋がりと自分自身を出すこと、先輩との繋がりを感じることが出来ました。寮祭の経験は今後の学校行事で活かすことが出来ると思います。また、友達や先輩と気軽に話せるようになってお互いを知ることが出来ました。
ダンス直前 ステージで気合いを入れる男子寮生!
「 私を先輩にしてくれた1年生との出会い 」 M.K(めぐみ館2年・群馬県)
昨年度3月、初めての後輩が出来ること、先輩になることが楽しみでしたが、それよりも緊張や不安が勝っていました。それは先輩たちに「2年生が一番大変だからね」と話を聞いていたからです。
初めての後輩、どんな子たちが入寮してくるのか分からないし、先輩になるという実感もないまま、不安で押しつぶされそうでしたが、私が1年生の頃に優しく接してくれた先輩たちのことを思い返してみました。先輩に優しくしてもらった時、親と離れて寂しかった思いや「友達ができなかったらどうしよう」という緊張感が無くなったのを思い出しました。「2年生の私より、親元を離れて不安な1年生の方が緊張しているから、私がしっかりしなくてどうするの!」と自分を奮い立たせて、新1年生の入寮日を迎えました。
1年生はみんな朗らかに、笑顔であいさつをしてくれて、寮内が明るくなった気がしました。私たち2年生と1年生は寮祭に向けての活動でたくさん関わることが出来ました。演技・歌・ダンスをする時、みんな真面目に楽しんで取り組んでくれて本当に嬉しく、2年生と1年生の絆が生まれた気がしました。
寮祭を終えてからの週末の夜は、体育館でみんなでバドミントンをしたり、映画を観たり、たくさん話もするようになりました。出会ってまだ少しですが、思い出が増えていくことがうれしいです。これからも1年生のみんなとたくさん関わり、思い出を作っていきたいです。
良い雰囲気と綺麗な歌声で礼拝を共に守りました!
「 人との繋がりの大切さに気付くGW 」 T.S(大望館2年・千葉県)
後輩が入ってきて寮の雰囲気も少しずつ変わってきました。最初は「どんな子たちが来るんだろう?自分が先輩として関われるのか?」と不安な気持ちもありました。一方で、新しい出会いにワクワクする気持ちもありました。「どんな会話で盛り上がるのか?これから一緒にどんな想い出を作ろうか?」を想像すると、楽しみで期待も生まれました。
今年のGWは、寮で過ごす仲間と一緒に、想い出に残る時間を過ごしました。普段では出来ないような、ゆったりとした時間や交流の機会があって、のぞみ寮ならではの充実した連休となりました。ピクニックは外で食べるカレーライスが美味しく、お喋りも楽しく、天気も良くて自然が広がる公園でリラックス出来るひとときでした。
また、みんなで銭湯に行ったことも印象に残っています。広いお風呂でゆっくり体を休めて、帰りのバスの中で男子寮の大合唱が始まって、いっぱい笑いました。その他にもイオンに買い物へ行ったり、夜のBBQ・花火をしたり、映画を観たりとバラエティに富んだGWになりました。
のぞみ寮のGWは、ただ遊ぶだけでなく、仲間たちとの絆がより深まったような気がして、その中にある「人との繋がりの大切さ」に気付く出来事にもなりました。僕はまだまだ頼りない部分も多いけれど、少しでも後輩たちに安心してもらえるような存在になれたらいいなと思っています。これからも共に過ごす中で、自分自身がもっと成長できるように努力していきたいです。
GW行事ピクニックで心落ち着く時間を過ごしました!
「 自律的に行動できる人へ 」 I.S(大望館3年・神奈川県)
今年度の寮祭は「のぞみっしょんいんぽっしぶる」というテーマの元で開催されました。このテーマには「一見不可能に思えるようなことでも、仲間と力を合わせて挑戦すれば達成できる」というメッセージが込められています。
寮祭の出し物は運営委員長による劇、女子寮1年生による劇で自己紹介とダンス、男子寮1年生による一発芸とダンスの三本立て。それぞれのグループが自分たちの個性を活かし、劇ではストーリーや演出の工夫が光り、男子寮の一発芸とダンスでは会場を笑いと驚きで包み込みました。
寮祭当日、行事委員会で司会進行を担当しました。司会進行の企画・準備は大変でしたが、僕は行事委員長として、仲間と何かを作り上げることの楽しさを改めて実感し、みんなの前向きな姿勢に多くの力をもらいました。何よりみんなの笑顔と笑い声が溢れる空間を共有できたことが一番の喜びです。
今年、僕は3年生となり、最後の敬和生活を迎えます。この大切な1年間、これまで以上に自分の行動や言動に責任を持ち、自律的に行動できる人へと成長していきたいと強く思っています。これまでは周囲に支えられながら行動することが多くありましたが、これからは進路のこともあり、自分自身で物事を判断し、必要な行動を自分の意思で選び取っていけるよう、意識して過ごしていきたいです。
行事委員長として、先輩として、フェスティバルをはじめとする、これからの行事に全力で取り組んでいきたいです。
トップバッターで会場を盛り上げてくれた運営委員会!
~礼拝のお話~
「過ごさなければわからないめぐみ館の恵み」 T.R(めぐみ館3年・新潟県)
みなさんは、なぜ敬和に来ましたか?敬和に来てどうですか?私は、正直“キリスト教”とマイナスのイメージを抱えたまま、行きたい高校もないまま、敬和に来ました。のぞみ寮へ入寮、私の意志はもちろんありましたが、親の希望の方がはじめは大きかったです。寮に入る前は、家族とぶつかることが多かった私ですが、入寮してから家族との関係がすごく良くなりました。帰宅した時は、家族と話しが弾むようになり、一緒にテレビを観たり、たまに出掛けたりと、すごく楽しいです。家族と少し離れた方が関係性が良くなるなんて少し変だと思いますが、のぞみ寮に入寮したからこそ気付けたことだと思います。いろんな家族の形や在り方があると思います。
寮に入って生活してみて思ったことは、普通に良い所ということです。他人と一日のほとんどを一緒に暮らすなんて、バツゲームみたいと思っていましたが、話すことが大好きな私には、打ってつけな所でした。でも、一日中だからこそストレスや楽しいこともありますが、自分の性格や他者の良い所、得意なこと・苦手なこと、面倒くさい所など、仲間の性格をたくさん知れことは良いなと思います。生活面でも、まぁまぁ自立できて、今後に役立つことが多いと感じています。
結論、寮は良い所。自分以外の決めた道も案外いいなと思えるようになりました。家族は大切です。入寮したばかりの1年生も仲間と過ごしながら感じていってほしいです。
GW行事BBQにてマシュマロサンドを堪能!
「 自分の努力が形になった 」 O.K(大望館2年・新潟県)
みなさん、寮祭お疲れ様でした!2日間の休日で疲れは取れましたか?明日から学校なので、気持ちを切り替えていきましょう!
みなさんは、何か努力したことがありますか?
敬和学園に入学したばかりの頃、僕は勉強にあまり真剣に取り組んでいませんでした。そのため、僕は1年生の途中で苦労する羽目になりました。新しい学校生活にワクワクして、友達と遊ぶ時間が楽しくて「勉強はそのうちなんとかなる」と心のどこかで思っていました。
最初の定期テストで思い知らされました。思った以上に難しくて全然点数が取れなかったのです。答案用紙を見た時、「このままではダメだ」と心から思いました。でも、同時に「今さら頑張っても、もう遅いのではないか?」と弱気な気持ちにもなりました。
そこで、僕は友達に相談してみることにしました。その友達から「少しでも勉強してみたら?勉強なら教えられるよ」と返ってきました。その言葉に、僕は励まされました。
それから毎日少しずつ授業を真面目に受けるようになりました。すぐに変化があったわけではありませんが、次のテストではほんの少しだけ点数が上がっていました。自分の努力が形になったように感じました。
努力は始めたその日から意味を持ちます。遅いなんてことはありません。これからもどんなに小さな一歩でも諦めずに続けていきたいと思います。
寮祭当日、献金の案内を担当してくれた礼拝委員会!
「寮務教師からの一言」 小菅 真子(めぐみ館担任)
「寮祭」の大きな行事を終え、それぞれの達成感が伝わってきます。3年生は、寮祭全体の企画・運営。2年生は、1年生の出し物の企画・演出。1年生は、ステージ出演。壁にぶつかりながら、学年ごとに取り組んだ活動でした。「私ひとりではない、みんなで取り組んだから」と仲間と共にあることの喜びを話す、謙虚な姿勢もすごいなと思わされます。
関わることで知っていくのぞみ寮の生活。「他者を思う」「他者のために」の気持ちが学年を重ねるごとに増していく姿を側で実感できることは大きな喜びです。始まったばかりの2025年度の生活ですが、“かけがえのない日常”の中で、出会った仲間たちと心豊かに過ごしてほしいと願っています。
☆ 寮祭 献金感謝の報告 ☆
4月26日(土)寮祭にて保護者の皆様と学校の先生方、そして寮生のみなさんから集まった献金は、合計80,000円でした。この献金を能登半島地震を憶えて「ボラキャンすず」のためにお捧げいたしました。ご協力ありがとうございました。