2018年最後の寮の大行事「のぞみ寮クリスマス」通称「寮クリ」の本編ご報告です。
どんなに楽しかったか！どんなに笑ったか！！どんなに心にぐっときたか！！！とってもステキなクリスマスをたくさんのゲストの方々（いつもお世話になっている教会の方々や学校の先生たちとそのご家族などたくさんの方が来てくださいました。感謝です！）と共に過ごし、お祝いできました。
のぞみ寮クリスマスは３部構成です。１部はディナーパーティ。２部は礼拝。３部はお楽しみ会。そしてディナーパーティの会場となった友愛館を飾り付けてくれたのは各館の１年生たちです。それぞれご紹介いたします！
さて、まずは友愛館の飾り付けのご紹介です。丸１週間かけて各館の１年生たちが協力し合って広い友愛館の飾り付けを作成してくれました。今年の飾り付けのテーマは「ハリー○ッター」。この名書にも寮が４つ出てきます。のぞみ寮も４館じゃん！ということで、それぞれ本に出てくる寮４館のシンボルカラーを分担して、こだわり満載のオリジナル館旗を作成していました。他にも４館分のクリスマスツリーや、寮のシーツを拝借して馬小屋に見立てイエス様の生誕の場面を作っていたりと、クリスマスらしいステキな飾り付けをしてくれていました。
1年生たち、作成のための１週間は大変だっただろうけど、それでも楽しそうに、仲間と協力しながら笑顔いっぱいにみんなで取り組んでいたみんなの姿はさすがでした！ありがとう！お疲れ様でした。
そしていよいよ第一部の食事会についてです！メニュー決めを食事委員が行い、寮生の夢を管理栄養士の五十嵐さんと調理師さんたち皆さんが形にしてくださいました。盛り付けには各館の食当がいつも以上に気合を入れて、丁寧に心を込めて行ってくれ、一人ひとりのテーブルセッティングもしてくれました。年に一回きりのバイキング形式でのディナーパーティ。盛り上がったのは言うまでもありません。
また、この時間には3年生のSくんとMさんの3年間を振り返ってのスピーチがあり、それぞれののぞみ寮での出会いや気づきを語ってくれ、胸が熱くなりました。心もお腹も満たされた1時間半のパーティでした。
第2部・3部は次号でお届けします！
